報道発表資料 [2009年5月掲載]
音声で読み上げる

平成21年度 東京グリーン・キャンパス・プログラム 活動開始!!
次世代を担う大学生が緑地保全活動を実施します。

平成21年5月19日
環境局

 東京都は、多様な主体との協働による緑地保全活動の一環として、都の保全地域(注1)において、平成20年度から「東京グリーン・キャンパス・プログラム」を実施しています。
 このプログラムは、次世代の担い手である大学生に緑地保全活動に参加する機会を提供することで、緑の保全に対する関心の喚起や行動力の醸成を促すことを目的としており、今年度は桜美林大学、恵泉女学園大学とそれぞれ協定を締結しています。
 両大学の学生が講義の一環として、地元ボランティアやNPO法人等と連携した緑地保全活動を下記のとおり実施することになりましたので、お知らせいたします。

1 桜美林大学(平成20年度から活動)

【活動地域】
 七国山緑地保全地域(町田市山崎町及び野津田にまたがる地域)
【第1回活動】
 平成21年5月30日(土) 参加学生:25名程度

 当日スケジュール

  • 10時05分 参加者集合
  • 10時20分〜15時00分 緑地保全活動(雑木林での下草刈、萌芽更新作業、自然観察等)
  • 15時10分 活動のまとめ

 ※この日は同地域において、富士ゼロックス東京株式会社が「東京グリーンシップ・アクション」(注2)による緑地保全活動を予定しており、一部の活動が企業と大学の合同実施となります。

【連携団体】
 七国山自然を考える会
【今後の予定】
 平成21年10月24日(土)、平成21年11月14日(土)
 ※昨年度の活動をきっかけに、七国山緑地保全地域内に桜美林大学から保全地域サポートサイン(注3)が寄贈されます。サポートサインは、5月30日設置予定です。

2 恵泉女学園大学(今年度から活動)

【活動地域】
 多摩東寺方緑地保全地域(多摩市東寺方及び桜ヶ丘にまたがる地域)
【第1回活動】
 平成21年5月23日(土) 参加学生:30名程度

 当日スケジュール

  • 10時00分 参加者集合、保全地域及び活動内容についての説明
  • 10時30分〜14時30分 緑地保全活動(竹の伐採、下草刈等)
  • 15時00分 活動のまとめ

【連携団体】
 NPO法人花咲き村
 ※活動日当日は多摩市の地域ボランティアも参加し、学生と共に緑地保全活動を実施する予定です。
【今後の予定】
 平成21年7月4日(土)、平成21年10月3日(土)

3 東京グリーン・キャンパス・プログラムの仕組み

 ※恵泉女学園大学については、多摩市を含む三者での協定となっており、多摩市は地元自治体として休憩用施設の手配や市民ボランティアへの参加呼びかけ等を行います。

イメージ

4 平成20年度の活動状況(桜美林大学)

写真   写真
下草刈 萌芽更新(間伐作業)

(注1) 保全地域
 「東京における自然の保護と回復に関する条例」により、良好な自然地や歴史的遺産と一体となった樹林などを東京都が区域指定し、その保護と回復を図る地域。
 47地域、748ヘクタール
(注2) 東京グリーンシップ・アクション
 企業・NPO等と行政が連携して、保全地域で行う自然環境保全活動。
 平成20年度は、31企業・団体が44回の活動を実施。
(注3) 保全地域サポートサイン
 保全地域内の案内板や解説板を、企業や個人からの寄贈により設置する制度。

 環境局では、都民の自主的な緑づくりの活動を促すために、緑に関するボランティア活動を希望する個人や希望者を受け入れられる団体の登録を行っています。
 ※環境局公式ウェブサイト http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/index.htm

問い合わせ先
環境局自然環境部緑環境課
 電話 03−5388−3555