報道発表資料 [2008年11月掲載]
音声で読み上げる
(←この報道発表資料のトップへ戻る)

〔参考〕

活性化事業部門

グランプリ

再来!東海道品川宿 10万人のお宝探し 北品川本通り商店会、北品川商店街協同組合、京急新馬場商店街振興組合
概要 ・景観整備事業が進む旧東海道品川宿周辺の商店街において、商店街及び地域の活性化を目的として、期間限定の地域通貨「品川宿小判」の作成や、品川宿を舞台とした謎解きラリー、品川宿オリジナルのお土産品の開発と販売を実施
・お土産品は「品川宿お土産処」で販売し、日曜祝日も率先して開店することにより、まち歩きの人々への品川宿のPRと同時に、商店街の賑わいを創出
・これらの取組みにより来街者が増加し、それに伴い商店街の意識も変化し、月1回日曜祝日に店舗を開ける取組みに発展
評価のポイント ・商店街の課題や地域資源を分析し、商店街活性化の目標を明確にした上で、事業を企画・運営していること
・地域資源である東海道品川宿を活用した地域通貨とイベント、お土産品の開発・販売の三つの事業の連動により、来街者の増加を図っており、戦略的な地域全体の活性化や商店街の課題解決への取り組みを行っている点がグランプリにふさわしい事業であると高く評価

準グランプリ

沖縄関連イベント 和泉明店街
概要 ・平成16年度に始まった沖縄タウン化事業の一環として、月1回を目標に、沖縄にちなんだ集客イベントを開催
・イベントでは、商店街各所での沖縄県特産品の紹介や、唄三線やエイサー演舞(体験含む)、獅子舞などのプログラムで来街者が沖縄の文化に触れ、沖縄を楽しむことのできる企画を実施
・イベントの継続開催により、来街者数が毎回三千人以上に増加するなど、各個店への波及効果も高い
・新たに地元の学校等との連携が可能となり、今後もできるだけ頻度を上げて実施していく予定
評価のポイント ・商店街活性化のために、街のコンセプトを明確にした沖縄タウン化事業の効果を更に強化するため、商店街で年間を通じてイベントを企画していること
・継続的なイベントで沖縄を体感してもらい来街者に商店街の魅力をアピールするとともに、集客力を向上させることにより、商店街の活性化や、空き店舗解消などにも結びついている点を高く評価

優秀賞

あおよこタッチャン 青物横丁商店街振興組合
概要 ・携帯電話を用いた顧客情報管理システムを開発
・FeliCa機能を搭載した携帯電話を会員カード代わりに用い、登録会員に対してポイント付与とメールによる情報発信が可能
・専用端末に携帯電話をタッチすると、個店と商店街両方に会員情報が登録され、各個店で独自にポイントの付与やマーケティング、メール配信が可能となるほか、顧客側も欲しい店舗情報の取捨選択ができるため、効果的な販促の実施が可能
評価のポイント ・従来から行っているポイントカード事業の問題点を分析し、商店街のポイントシステムとしての機能を有しながら、顧客と個店との結びつきを強化できる次世代のシステムツールとして開発されている点を高く評価
・今後の他の商店街への広がりを期待
空き店舗の活用と共通ポイントカードの発行による地域コミュニティの形成 池袋本町中央通り商店会、池袋本町通り商店会、ふれあいロード北池、池袋協和会
概要 ・4商店会とNPO法人「街づくりネットワーク」、地域のボランティア団体「おたすけクラブ」により空き店舗を活用したコミュニティセンターを運営し、高齢者対象の茶話会、友好都市との物産展等の開催や、「おたすけクラブ」活動を実施
・共通のポイントカード「きずなカード」を発行し、買物での利用のほか、「おたすけクラブ」での利用が可能となっており、4商店街全体での来街者の増加を目指すとともに、コミュニティ事業による地域との連携強化を図った
評価のポイント ・4商店街の連携により、広範囲での事業展開が可能となっていることや、地域のボランティア団体等との連携、共通カードの発行等、来街者の利便性向上が商店街の活性化に寄与しており、商店街を中心とした地域コミュニティの形成と発展が期待される点を評価
レンタルBOX学園坂 学園坂商店会
概要 ・空き店舗を活用し、壁一面に71個の箱型のレンタルボックス(高さ40センチメートル、幅45センチメートル、奥行き35センチメートル)を配置
・出店者はレンタルBOXの賃料以外の費用が不要となる代わりに店番に交代で協力
・商店街会員も協力して運営に携わり、工夫を凝らした展示や店内装飾を実施
・来街者への誘客が図られるとともに、商店会の情報発信基地としても機能
評価のポイント ・出店者の協力を得ながら経費を抑制し、商店会会員が展示や装飾を工夫することにより、レンタルBOXの稼働率や収益が良好となっており、継続可能な空き店舗事業の優れた取組みとして高く評価