報道発表資料 [2008年9月掲載]
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社会福祉施設・保険医療機関等に対する指導検査結果
平成19年度指導検査報告書の発行

平成20年9月1日
福祉保健局

 東京都では、不正に対する迅速・機動的な対応を図ること及び良質なサービス事業者を育成することを基本として、指導検査に取り組んでいます。
 このたび、平成19年度に社会福祉施設や保険医療機関等を対象に実施した指導検査等の結果をとりまとめましたので、公表します。
 この結果に基づき、さらに福祉・医療サービスの質の向上に努めてまいります。

結果のポイント

実地指導検査数

 計 3,397か所

指導検査から見た主な問題点の例

(1) 社会福祉法人

  • 不適正な予算・決算上の処理が見られる。
  • 名目だけの理事・監事・評議員がおり、理事会等が形骸化している。

(2) 介護保険施設(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設)

  • 要件を満たしていない介護報酬の算定がある。
  • 感染症又は食中毒の予防及びまん延の防止対策が不十分である。

(3) 介護保険在宅サービス

  • 居宅サービス計画、訪問介護計画の作成・変更が不十分である。
  • 不適正な介護報酬請求がある。

指導検査等による返還金額

 介護保険・医療保険合計で、返還金額は約13億9千万円

主な配布先

 社会福祉法人、区市町村等

作成部数

 2,000部

※都民版パンフレット「安心して利用できる福祉・医療サービスのために」
 都民のサービス選択の参考としていただくため、報告書の概要をコンパクトにまとめたパンフレットを作成しました。
 発行部数:10,500部(区市町村、都民情報ルームに配布)
 ※パンフレットは福祉保健局ホームページにも平成20年10月以降掲載する予定です。
 →http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kiban/shisaku/houkokusyo/index.html

問い合わせ先
福祉保健局指導監査部指導調整課
 電話 03−5320−4051