報道発表資料 [2008年4月掲載]
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野間馬贈呈式の開催および
眞子内親王殿下の御臨席について

平成20年4月11日
建設局
(財)東京動物園協会

 恩賜上野動物園(園長 小宮 輝之)では、希少となった日本古来の在来馬の保護・普及に取り組んでいますが、この4月3日(木)に愛媛県今治市野間馬ハイランドから来園した日本在来馬の野間馬「えりか号」の贈呈式を、下記日程で行うことになりましたのでお知らせします。(野間馬の来園については3月27日発表済み。)
 この贈呈式につきまして、眞子内親王殿下の御臨席を賜ることになりましたので、あわせてお知らせします。

写真
【野間馬「えりか号」】
(野間馬ハイランドにて撮影)

1 贈呈式

1 日時

 平成20年4月20日(日)
 午前10時30分から(約30分間)

2 場所

 西園 子ども動物園内なかよし広場前
 ※式典のため、午前11時までなかよし広場は使用できなくなります。
 ※雨天時は曲屋内(まがりやない)

3 出席予定者

 贈呈者:愛媛県今治市長
 受贈者:恩賜上野動物園長

 眞子内親王殿下は、式典を御覧になられます。

4 主な内容

  1. 恩賜上野動物園長挨拶
  2. 愛媛県今治市長挨拶
  3. 野間馬贈呈
  4. 寛永寺幼稚園児によるお祝いの歌

2 野間馬「えりか号」の紹介

 贈呈式後、引き続き野間馬ハイランド園長が「えりか号」を紹介いたします。
 眞子内親王殿下は、「えりか号」の隣でご説明を御聞きになられます。

3 野間馬について

 現在8種類いる日本在来馬の1種。愛媛県今治市郊外の乃万(現在の野間)地方で、江戸時代には300頭ほどが農耕用や運搬用として活躍していたが、戦後は農業の機械化の影響で使用されなくなり、一時は数頭にまで激減した。昭和30年代には道後動物園(現在のとべ動物園)が繁殖に取り組み、昭和50年代には今治市が野間馬保存会を設立して保護・繁殖に乗り出し、行政や地域ぐるみの努力のすえ、現在は愛媛県内で88頭が飼育されている。
 在来馬の中で最も体格が小さく、温厚な性格で子供の乗馬体験や馬とのふれあい、動物療法等に適しており、観光や教育での活用が期待されている。

4 その他

 贈呈式当日をえりか号の公開日とします。

問い合わせ先
(財)東京動物園協会
恩賜上野動物園
 電話 03−3828−5171
恩賜上野動物園教育普及課
 電話 03−3822−5803
建設局公園緑地部管理課
 電話 03−5320−5365