報道発表資料 [2007年7月掲載]

〜東京都ウイルス肝炎受療促進集中戦略〜
C型肝炎のインターフェロン治療が受けやすくなります
−10月から医療費助成制度がスタート(9月申請受付開始)−

平成19年7月30日
福祉保健局

 東京都では、肝炎の早期発見、早期治療によって肝硬変や肝がんへの進行を防ぐ「東京都ウイルス肝炎受療促進集中戦略」を今年度から実施しています。
 10月からは、C型肝炎に感染している方がインターフェロン治療を行う場合、これにかかる医療費の助成を受けることができるようになります。
 本戦略は5年間に限って短期集中的に実施するものなので、早めに検診を受け、この期間中に適切な治療が行われるよう、肝炎診療ネットワークに基づく医療連携を進めていきます。

≪肝炎の治療体制と医療費助成の流れ≫

ステップ1 ■地域の医療機関(かかりつけ医)や保健所で肝炎ウイルス検診を受診(検診体制は別紙1)

  下矢印 陽性となった場合

ステップ2 ■かかりつけ医や保健所が肝臓専門医療機関を紹介
■肝臓専門医療機関が治療方針を決定し、かかりつけ医と連携して治療を行う(診療ネットワークと肝臓専門医療機関リストは別紙2)

ステップ3 ■C型肝炎のインターフェロン治療を行う場合は、肝臓専門医療機関の診断書を添えて区市町村窓口に医療費助成を申請

下矢印

認定審査を経て
 C型ウイルス肝炎インターフェロン治療医療費助成の「医療券」を発行

治療を受ける際に、健康保険証に添えて提示

助成対象 インターフェロン治療に係る費用
助成額 1医療機関ごと、入院・外来ごとに、毎月35,400円を超える額(住民税非課税世帯の方は医療費の自己負担額全額)
助成期間 1年(更新不可)

(医療費助成制度の詳細は別紙3)

※別紙1 肝炎ウイルス検診体制
※別紙2 肝炎診療ネットワークに基づく医療連携(PDF形式:297KB)
※別紙3 東京都ウイルス肝炎受療促進集中戦略チラシ(PDF形式:100KB)

問い合わせ先
(医療費助成について)
福祉保健局保健政策部疾病対策課
 電話 03−5320−4471
(肝炎ウイルス検診について)
福祉保健局保健政策部健康推進課
 電話 03−5320−4363