報道発表資料 [2007年5月掲載]

エイズ啓発拠点「ふぉー・てぃー」オープン!

平成19年5月23日
福祉保健局

 平成18年に東京都に報告されたHIV感染者・エイズ患者数は453件で過去最多となりました。特に20歳代、30歳代の報告が多く、10歳代でのHIV感染報告も初めて2桁の報告数となり、若者へのエイズ・性感染症の予防啓発が急がれます。
 今回設置するエイズ啓発拠点「ふぉー・てぃー」は、エイズや性感染症の予防啓発について、様々な企画案を若者の視点から募り、それを地域と協力しながら同世代の若者に発信していく、若者が当事者となる新たな手法を試みます。
 「ふぉー・てぃー」では、学校・職場・地域等で予防啓発にかかわる方や若者との緩やかなネットワークを構築するとともに、勉強会、展示会等を企画します。

1 名称

 「ふぉー・てぃー」
 東京都の10代(Teen)からの若者のために(For)エイズ・性感染症予防に取り組むという意味があります。

2 開設日時

 平成19年6月1日から
 (1)月曜日、水曜日、木曜日、金曜日:午後3時から午後8時まで
 (2)土曜日、日曜日、祝日:午後1時から午後6時まで

3 場所

 (別紙「案内図」のとおり)
 豊島区東池袋一丁目20番9号 豊島区池袋保健所1階

4 主なイベント等

  5月28日(月) レセプション(正午から午後1時まで)
6月1日(金) ふぉー・てぃー開所
6月4日(月) 東京都HIV検査・相談月間 ふぉー・てぃー開設記念講演会(共催:豊島区)
テーマ:「若者とエイズ・性感染症」
講師:社団法人地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター長 岩室 紳也
6月23日(土) ピア・サマーセミナー
※同世代の仲間と一緒にエイズ予防を伝えるボランティアの入門セミナー

5 6月1日〜30日は東京都HIV検査・相談月間です

 東京都では、新たに6月1日から30日を「東京都HIV検査・相談月間」と定め、検査・相談を呼びかけます。エイズは早期発見・早期治療により発症を抑えることができます。検査は東京都南新宿検査・相談室や保健所で受けることができます。検査を受けるとともに、予防や偏見・差別のない社会づくりについて考えましょう。
 なお、国では、6月1日から7日までHIV検査普及週間を実施しております。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全室感染症対策課
 電話 03−5320−4487

〔別紙〕

「案内図」

地図イメージ

「ふぉー・てぃー」の取組

  若者、学校・教育関係者、企業関係者などの対象者別に、若者やNPO法人等が企画したテーマで勉強会(ワークショップ)を実施します。
  学生の夏休み自由研究など自主的な勉強について、アドバイスや情報提供を通じて支援します。
  エイズ・性感染症に関する資料があり、閲覧や貸し出しを行います。
  会議室がありエイズ・性感染症予防啓発活動のためには無料で利用できます。

 なお、各種事業の詳細や活動状況はホームページで紹介しています。