報道発表資料 [2016年4月掲載]

東京都食育推進計画を改定しました
健康的な心身と豊かな人間性を育むために

平成28年4月5日
産業労働局

 東京都は、食の生産現場に対する理解促進、食を通じた健康づくり、食の安全確保など、健全な食生活に関する取組等を進めていくため、「東京都食育推進計画〜健康的な心身と豊かな人間性を育むために〜」を改定しましたので、お知らせします。
 本計画に基づき、都民の皆様が健康な心身と豊かな人間性を育むことができる社会の実現を目指し、食育の一層の推進を図っていきます。

※食育とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、生涯にわたって健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。

「東京都食育推進計画」について

計画改定の趣旨

 平成23年7月に改定された現在の計画が平成27年度末で終了することに伴い、これまでの施策の成果や達成度に基づき、さらに食育を進めるとともに、今後、急増する高齢者への対応や都内産食材等の認知度向上などの課題にも対応していきます。

計画の概要

 東京都の食育を推進するため、家庭での食を学ぶ機能の低下や消費と生産現場との乖離など3つの課題に着目し、生涯にわたり健全な食生活を実践するための食育の推進や食育体験と地産地消の拡大に向けた環境整備など3つの取組の方向に基づいて具体的な施策を展開します。

改定のポイント

 今回の改定にあたって、2つの新しい視点を追加しました。

  1. 高齢化の急速な進展を踏まえ、これまでの乳幼児、児童・生徒、青年・成人といったライフステージに、新たに高齢者を加え、4つのステージに細分化
  2. 地産地消の更なる拡大を図るとともに、2020年大会の開催に向けて、都内産はもとより、国内産食材の魅力について都民の理解を深めるための取組を実施

計画期間

 平成28年度から平成32年度までの5年間とします。

※詳細は別添「概要」 (PDF形式:539KB)・「本文」 (PDF形式:3.92MB)のとおり

問い合わせ先
産業労働局農林水産部食料安全課
 電話 03-5320-4882