新たな「東京都環境基本計画」の策定について
平成20年3月31日
環境局
このたび、新たな東京都環境基本計画を策定しましたので、お知らせします。
本計画は、本年2月29日に東京都環境審議会より「東京都環境基本計画のあり方について」の答申を受け、旧計画(平成14年1月)を抜本的に見直し策定したものです。
今後、本計画で示す施策の目標や方向に基づき、都の環境行政の更なる展開を図ってまいります。
新たな東京都環境基本計画のポイント
東京が直面する環境問題についての新たな認識
1 気候変動の危機の顕在化
異常気象の頻発など、気候変動の危機は、人類・生物の生存基盤の存続を脅かす、「今そこにある危機」として認識される。
2 環境汚染に対する予見的かつ継続的な対応の必要性
NO2や光化学オキシダント、PM2.5など、いまだ未解決の課題や、今後顕在化が懸念される環境問題について、予見的・継続的な対応が必要である。
3 より質の高い都市環境の形成による都市の魅力の向上
緑の減少を食い止めるとともに、更に質の高い新たな緑を増やすことにより、豊かな緑と水の空間を再生し、都市の風格と魅力を向上させていく必要がある。
東京が目指すべき都市の姿と果たすべき役割
少ないエネルギー消費で、快適に活動・生活できる都市を目指し、東京から、世界の諸都市の“範”となる持続可能な都市モデルを発信していく。
分野別施策
1 人類・生物の生存基盤の確保
気候危機と資源制約の時代に立ち向かう新たな都市モデルの創出
2 健康で安全な生活環境の確保
環境汚染の完全解消と未然防止、予防原則に基づく取組の推進
3 より快適で質の高い都市環境の創出
緑と水にあふれた、快適な都市を目指す取組の推進
※別紙 東京都環境基本計画
| 問い合わせ先 環境局環境政策部環境政策課 電話 03−5388−3429 |