報道発表資料 [2008年3月掲載]
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「東京都健康推進プラン21新後期5か年戦略」を策定しました
メタボリックシンドローム対策に戦略的に取り組みます

平成20年3月28日
福祉保健局

 都は、医療構造改革に対応して、予防をより重視した生活習慣病対策を一層推進していくため、平成20年度から平成24年度までを計画期間とする「東京都健康推進プラン21新後期5か年戦略」を策定しました。
 メタボリックシンドローム対策の取組による生活習慣病予防の推進など、多様な関係者が連携して都民の健康づくりを推進していきます。

【新後期5か年戦略の主なポイント】

1 基本的な考え方

  • 予防をより重視した重点3課題の取組の推進
    都民の健康課題である「糖尿病・メタボリックシンドロームの予防」、「がんの予防」、「こころの健康づくり」について、予防を一層重視した取組を推進します。
  • 地域保健の総合的な推進のための体制づくり
    区市町村と多様な関係者が連携して、地域住民の健康づくりを推進します。
  • ハイリスクアプローチとポピュレーションアプローチによる健康づくりの推進

2 効果的な推進のための3つの視点

  • 科学的根拠に基づく健康づくり施策の推進
    特定健診等のデータを収集・分析し、施策等に反映していきます。
  • ターゲットを絞り込んだ効果的な事業展開
    積極的に働きかけるターゲット層を絞り込みます。
  • 地域・職域の一層の連携強化
    地域と職域の関係者の役割の明確化と連携により、健康づくりを推進します。

3 目標値を掲げた重点3課題の取組の推進

  • 糖尿病・メタボリックシンドローム有病者・予備群の減少(40〜74歳)
    平成24年度目標→10%以上減少(対20年度比)
  • がん死亡率の減少(年齢調整死亡率(75歳未満))
    平成24年度目標→下げる
  • こころのゆとりがある人を増やす
    平成24年度目標→増やす

4 205の目標指標による進行管理

 新たに35の目標指標を追加し、都民の健康づくりを着実に推進します。

東京都健康推進プラン21新後期5か年戦略 本文

[ハイリスクアプローチ]とは・・
 健診等により疾患の発症リスクが把握された特定の対象者に介入し、疾病を予防する方法
[ポピュレーションアプローチ]とは・・
 対象を限定せず、普及啓発や環境整備によって集団全体の健康づくりを目指す方法

問い合わせ先
福祉保健局保健政策部健康推進課
 電話 03−5320−4361