報道発表資料 [2015年6月掲載]

向島百花園 伝統行事
「虫ききの会」「月見の会」を開催

平成27年6月25日
建設局
(公財)東京都公園協会

 向島百花園では、江戸時代から続く伝統行事「虫ききの会」、「月見の会」を開催します。
 「虫ききの会」では、虫の音(ね)を聞きながら秋の訪れを感じ、「月見の会」では深まりゆく秋の夜に月を観賞しながら、その風情をお楽しみください。いずれのイベントも開催期間中は開園時間を21時まで延長し、行灯(あんどん)やぼんぼりに照らされた幻想的な夜の庭園をご覧いただけます。ぜひ、この機会に向島百花園にお越しください。

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虫ききの会・月見の会期間中の園内の様子 月見の会のお供えの様子

1 虫ききの会

(1) 日時

 平成27年8月27日(木曜)〜8月30日(日曜)
 9時00分〜21時00分(最終入園は20時30分)

(2) 内容

1) 虫の展示
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昨年の「虫の展示」の様子
  • 日時
    期間中毎日 16時00分〜21時00分
    ※荒天中止
  • 場所
    売店前広場
  • 内容
    スズムシ等、秋に鳴く虫を展示します。
  • 協力
    日本鳴く虫保存会

2) 放虫式
  • 日時
    期間中毎日 17時00分〜17時30分
    ※雨天中止
  • 場所
    売店前広場
  • 内容
    お客様にスズムシを放虫していただきます。
  • 定員
    各日40人(当日先着順・事前申込不要)
  • 参加費
    無料(入園料別途)

 放虫式は初代園主の佐原鞠塢(さはらきくう)の没後、近親縁者が供養の儀式である「放生会(ほうじょうえ)」として虫を放したことが始まりと言われています。

3) 絵行灯(えあんどん)の点灯
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昨年の「絵行灯の点灯」の様子
  • 日時
    期間中毎日 18時00分〜21時00分 ※雨天中止
  • 集合
    秋の七草コーナー前
  • 内容
    俳句・俳画の描かれた絵行灯35基に、明かりを灯していただきます。
  • 定員
    各日35人(当日先着順・事前申込不要)
  • 参加費
    無料(入園料別途)

4) 茶会
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昨年の茶会(野点)の様子
  • 日時
    期間中毎日 15時00分〜20時00分(最終受付19時30分)
  • 場所
    8月27日(木曜)・28日(金曜)売店前四阿(あずまや)(野点)(のだて)※荒天中止
    8月29日(土曜)・30日(日曜)御成座敷(おなりざしき)
  • 内容
    向島百花園茶会によるお点前を披露します。
  • 定員
    当日自由参加 
  • 参加費
    8月27日(木曜)・28日(金曜)1席 500円(入園料別途)
    8月29日(土曜)・30日(日曜)2席2,000円(入園料別途)
    ※御成座敷での茶会は伝統の形式に則り、1人につき2席でのご案内となっております。あらかじめご了承ください。
  • 協力
    向島百花園茶会

 向島百花園茶会とは、古くから向島百花園に協力していただき、伝統行事を支えている地元の茶道家の方々による茶道会です。

5) 野草ウォッチング
  • 日時
    8月29日(土曜)11時40分・14時40分(各回60分程度)※雨天中止
  • 集合
    秋の七草コーナー前
  • 内容
    講師の解説付きで、園内の野草を観察します。
  • 講師
    若林芳樹(わかばやしよしき)氏(植物研究家)
  • 定員
    各回30人(当日先着順・事前申込不要)
  • 参加費
    無料(入園料別途)
6) 虫細工教室
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過去の虫細工の作品
  • 日時
    8月30日(日曜)10時00分〜12時00分・14時00分〜16時00分(製作時間40分程度) ※雨天中止
    場 所:売店前四阿
  • 内容
    草を使って虫を工作します。
  • 講師
    川島康義(かわしまやすよし)氏(野遊び研究家)
  • 定員
    各回15人(当日先着順・事前申込不要)
  • 参加費
    無料(入園料別途)
7) 庭園ガイド
  • 日時
    8月29日(土曜)・30日(日曜) 11時00分・14時00分(各回45分程度)
    ※荒天中止
  • 集合
    サービスセンター裏
  • 内容
    向島百花園のガイドボランティアが歴史や見どころを解説しながら、園内をガイドします。本イベント期間外の土日も実施しております。
  • 定員
    各回30人(当日先着順・事前申込不要)
  • 参加費
    無料(入園料別途)

2 月見の会

(1) 日時

 平成27年9月26日(土曜)〜9月28日(月曜)9時00分〜21時00分(最終入園は20時30分)

(2) 内容

1) お供え式
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昨年の篠笛の演奏の様子
  • 日時
    9月26日(土曜)17時00分〜17時30分 ※雨天中止
  • 場所
    萩のトンネル近くの藤棚前
  • 内容
    団子や野菜等のお供え及び篠笛の演奏
  • 演奏者
    坂本真理(さかもとまり)氏(横笛奏者)

2) 絵行灯(えあんどん)の点灯
  • 日時
    期間中毎日 18時00分〜21時00分
    ※雨天中止
  • 集合
    秋の七草コーナー前
  • 内容
    俳句・俳画の描かれた絵行灯35基に、明かりを灯していただきます。
  • 定員
    各日35人(当日先着順・事前申込不要)
  • 参加費
    無料(入園料別途)
3) 茶会
  • 日時
    期間中毎日 15時00分〜20時00分(最終受付19時30分)
  • 場所
    御成座敷
  • 内容
    向島百花園茶会によるお点前を披露します。
  • 定員
    当日自由参加
  • 参加費
    2席2,000円(入園料別途)
    ※御成座敷での茶会は伝統の形式に則り、1人につき2席でのご案内となっております。あらかじめご了承ください。
  • 協力
    向島百花園茶会
4) 琴の演奏
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過去の琴の演奏の様子
  • 日時
    期間中毎日 18時00分〜20時00分
    ※荒天中止
  • 場所
    売店前四阿
  • 内容
    地元の琴奏者の団体による演奏
  • 協力
    栗田社中(くりたしゃちゅう)

5) 庭園ガイド
  • 日時
    9月26日(土曜)・27日(日曜) 11時00分・14時00分(各回45分程度)
    ※荒天中止
  • 集合
    サービスセンター裏
  • 内容
    向島百花園のガイドボランティアが歴史や見どころを解説しながら、園内をガイドします。本イベント期間外の土日も実施しております。
  • 定員
    各回30人(当日先着順・事前申込不要)
  • 参加費
    無料(入園料別途)

向島百花園について

 国指定名勝及び史跡。江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804〜1830年)に、骨董商佐原鞠塢(さはらきくう)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を中心とした民営花園として開園しました。開園当初は360本のウメが主体で、亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれたほどでした。
 その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。百花園の名称は「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。

【開園時間】
9時00分〜17時00分(最終入園は17時30分)
※本イベント期間中は9時00分〜21時00分(最終入園は20時30分)

【休園日】
12月29日〜1月3日

【住所】
墨田区東向島3-18-3

【交通】
東武スカイツリーライン 東向島駅下車 徒歩8分
京成電鉄押上線 京成曳舟駅下車 徒歩13分
都営バス 亀戸−日暮里(里22)「百花園前」下車 徒歩3分
※駐車場はございません。

【入園料】
一般 150円 65歳以上 70円 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

【問い合わせ先】
向島百花園サービスセンター 電話:03-3611-8705

【庭園ガイド】
土曜日・日曜日 11時00分・14時00分(各回45分程度)※荒天中止
集合:サービスセンター裏
参加費:無料

交通案内

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園内マップ

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問い合わせ先
(公財)東京都公園協会総務課
 電話 03-3232-3038
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365