報道発表資料 [2009年3月掲載]
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旧古河庭園
「春のバラフェスティバル」

平成21年3月11日
建設局
(財)東京都公園協会

 旧古河庭園では、バラの見頃に合わせて『春のバラフェスティバル』を開催します。当イベントは平成21年度で9回目を迎えます。大正期に建てられたジョサイア・コンドル設計の雰囲気のある洋館と、約90種180株の美しいバラが咲く西洋庭園をゆっくりとお楽しみください。
 また、期間中は春バラと洋館のライトアップ、春バラの音楽会、洋館臨時見学会といった各種イベントを開催します。ぜひご来園ください。

1 日時

 平成21年5月15日(金)〜6月21日(日) 9時〜17時(最終入園は16時30分まで)
 ※ただし、ライトアップ期間中【5月15日(金)〜5月24日(日)】は、9時〜21時(最終入園は20時30分まで)

2 場所

 旧古河庭園(北区西ヶ原1−27−39 電話 03−3910−0394)
 【交通】:
  JR京浜東北線「上中里」下車 徒歩7分
  東京メトロ南北線「西ヶ原」下車 徒歩7分
  JR山手線「駒込」下車 徒歩12分

3 内容

(1) 春バラと洋館のライトアップ

写真
ライトアップ(昨年の様子)
  • 日時:5月15日(金)〜5月24日(日) 日没〜21時
  • 内容:
    約90種180株のバラと、洋館・日本庭園をライトアップします。
    ※17時以降については、園内が暗くなり、足元に一部危険な箇所があるため、立ち入りを制限させていただく区域があります。

(2) 春バラの音楽会 ※雨天中止

  • 日時:
    5月30日(土)・6月6日(土)・13日(土)・20日(土)
    各日12時、15時(各回約30分)
  • 場所:洋館横芝生広場
  • 内容:初夏の夕暮れの中で、音楽会を開催します。今年度は、世界各国の音楽を楽しんでいただけるよう、バラエティに富んだ音楽をセレクトしました。ボサノヴァ、アコーディオン、ライアー(竪琴)、二胡の音楽会です。日にちによって演奏内容が異なりますので、ご確認の上、ご来園ください。【協力:(財)北区文化振興財団】
  • 出演者:
    • 5月30日(土)
      犬塚彩子(サンバボサノヴァギタリスト、ボーカリスト)
      黒いオルフェ、イパネマの娘、ワンノートサンバ等演奏予定。
      <演奏家プロフィール>
      2001年に1stアルバム「たぶん、だいじょうぶ」をリリース。2006年NHK教育テレビ「あいのて」番組中の曲「ワニバレエ」で歌とギターを担当。
    • 6月6日(土)
      伊藤ちか子(アコーディオン奏者)
      カヴァレリアルスティカーナ間奏曲、巴里の空の下、リリー・マルレーン等演奏予定。
      <演奏家プロフィール>
      1995年頃より、吉祥寺の井の頭公園で演奏活動を始める。ソロ演奏を中心に、ジャンルを超えて活動。2007年にはソロアルバム「伊藤ちか子 アコーディオン演奏集」をリリース。関西日仏学館「パリ祭2008」、イタリア文化会館「アンサンブル・コインチデンチア」等で演奏。
    • 13日(土)
      小倉さちこ(ライアー奏者)
      ディズニーメドレー、私を泣かせてください、翼をください等演奏予定。
      <演奏家プロフィール>
      小学校の音楽専科講師を務めた後、渡仏。パリにてマダムリティエにピアノを師事。帰国後、自宅にて音楽教室を開く。音楽療法を学ぶ中で、ライアーと出会い、奏法を学ぶ。現在、ライアーのソロ演奏と弾き語り、声楽家、民族楽器の伴奏などの活動の傍ら、後進の指導、ライアーのための作曲、編曲も手がける。2008年に1stアルバム「プロローグ 光と音との出会い」をリリース。
      <ライアーとは?>
      1926年にドイツの哲学者シュタイナーの理念のもとに、考案された弦楽器。優しい穏やかな音色が特徴。ドイツでは、音楽療法・音楽教育の中で使用されている。
    • 20日(土)
      中西桐子(二胡奏者)
      蘇南小曲、篤姫、戦馬奔騰等演奏予定。
      <演奏家プロフィール>
      6才より著名な二胡演奏家・賈鵬芳(ジャーパンファン)氏、国家一級演奏家・周耀昆(ジョウヤオクン)氏に師事。2004年7月北京地区民族楽器コンクール・中学生の部で第一位受賞。2007年11月中国中央テレビ(CCTV)主催中国民族楽器コンクール外国人の部第2位受賞。2008年6月第9回中国音楽コンクール金賞及び大阪総領事館賞受賞。同年7月第2回中国音楽国際コンクール特等賞受賞。

(3) 洋館臨時見学会

  • 日時:5月15日(金)・19日(火)・20日(水)・22日(金)
    各日11時・15時(各回約60分)
  • 集合場所:洋館(大谷美術館)前受付
  • 内容:
    旧古河庭園のシンボルとなっている洋館の中を、ガイドの解説を聞きながら見学していただきます。この人気の高い洋館内見学会は通常、事前申し込みが必要となりますが、イベント期間中の臨時見学会に限り、当日先着順の受付で開催します。ぜひご参加ください。【協力:(財)大谷美術館】
    ※旧古河庭園の洋館は(財)大谷美術館が管理しています。
  • 定員:当日先着30名(通常は、事前申し込みが必要です。)
  • 参加費:525円(見学料) ※入園料別途

(4) 庭園ガイド ※荒天中止

  • 日時:期間中の土曜日・日曜日 各日11時、14時(各回約60分)
  • 集合場所:サービスセンター前
  • 内容:庭園ガイドボランティアが日本庭園を中心に園内をご案内します。

(5) ローズショップ ※雨天中止

  • 日時:
    期間中毎日
    5月15日(金)〜5月24日(日) 10時〜20時30分
    5月25日(月)〜6月21日(日) 10時〜16時30分
  • 場所:芝生広場アプローチ部分
  • 内容:旧古河庭園オリジナル商品を販売いたします。

4 入園料

 一般 150円 65歳以上 70円
 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

<園内案内図>

園内案内図

【旧古河庭園】
 明治の外相・陸奥宗光の別邸だったが、宗光の次男が古河財閥の養子となったのを機に古河家の所有となる。現在の洋館と庭園は、三代目 古河虎之助により大正6年に竣工されました。北側の丘には洋館、斜面には明るい洋風庭園(ともにジョサイア・コンドルの設計)、低地には池を中心とした日本庭園を配したのが特徴で、和洋の妙が美しい庭園となっている。旧古河庭園は大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在であり、2006年(平成18年)1月に国の名勝に指定された。

問い合わせ先
(財)東京都公園協会総務課
 電話 03−3232−3038
建設局公園緑地部管理課
 電話 03−5320−5365