報道発表資料 [2009年2月掲載]
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大麻乱用撲滅イベントの実施について

平成21年2月10日
福祉保健局

 芸能人、スポーツ選手や大学生等による大麻事犯が後を絶たず、大麻乱用は深刻な社会問題となっています。
 大麻を乱用すると、学習能力の悪化、人格喪失などを引き起こすほか、幻覚や妄想に襲われるなど心身に大きな悪影響を及ぼし、やがては社会生活が営めなくなります。
 都は、大麻の危害から都民を守るため、乱用を許さない社会づくりを目指して、警視庁と連携し、大麻乱用撲滅イベントを実施します。

1 日時

 平成21年2月16日(月曜日) 12時30分から17時まで

2 場所

 JR新宿駅西口地下1階「新宿駅西口広場イベントコーナー」

3 内容

(1) ステージ(15時から17時まで)

  • 警視庁音楽隊ミニコンサート
  • プロボクサー川崎タツキ氏へのインタビュー
    薬物に手を染め、幻聴から自殺未遂
    更生しようと考えたきっかけや乱用の誘惑と戦う心境を語る
  • 薬物経験者による体験談
    薬物依存で悩む人たちが、回復を目指して生活を共にするダルク
    ダルクの職員が、自らの薬物経験と回復への険しい道を語る
  • 警察犬デモンストレーション
    薬物を感知するために訓練された警察犬
    目標のバッグをみごと突き止められるか!

(2) 展示コーナー(12時30分から17時まで)

 啓発用パネル・ポスターの展示、リーフレット配布等

※今後も、大麻乱用を防止するため、大学における新入生ガイダンスでの講演や啓発資材の提供等をはじめ様々な普及啓発活動を進めていきます。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部薬務課
 電話 03−5320−4505

〔参考〕

これまでの大麻乱用防止対策

1 都内全大学を対象とした薬物乱用防止対策説明会

 平成20年11月28日、都内の全大学を対象に都庁大会議場で薬物乱用防止対策説明会を緊急開催し、都の薬物乱用防止の取組の紹介、学生指導の徹底の依頼を行った。
 96大学から156名が参加した(対象137大学に対して約70%の参加)。

2 啓発用DVDの配付

 平成20年12月、東京都で作成した薬物乱用防止啓発用DVD「ドラッグの真実」を都内の全ての大学、短期大学、高等学校等に送付し、薬物乱用防止に係る啓発、指導の一層の充実を依頼した。

3 厚生労働省に対する緊急提案

 平成20年12月、大麻の種子に関する法規制の強化を求める緊急提案を行った。

4 成人式における啓発活動【警視庁と合同実施】

 平成21年1月12日、京王プラザホテルにおいて新宿区が開催した「成人の日『はたちのつどい』」において、パネル展示、リーフレット配布を行い、大麻等の薬物乱用防止を訴えた。参加者約1,500人(速報値)。

5 大学等における講習会

 平成20年10月から平成21年1月までの間に、大学等の要請により、薬物乱用防止啓発講習会の講師として職員を計10回派遣した。

6 リーフレット等の提供

 平成20年10月から平成21年1月までの間に、36大学等44キャンパスへリーフレットやポスター等の啓発資材を提供した。