報道発表資料 [2006年10月掲載]

■平成18年10月24日(火)〜26日(木) 東京ビッグサイトにて開催■
危機管理産業展2006
開催のご案内について

平成18年10月17日
産業労働局
株式会社東京ビッグサイト

 株式会社東京ビッグサイトが「危機管理産業展2006」を開催します。

 この展示会は、防災・防犯に加え、テロ・組織犯罪対策を含んだリスク管理まで、危機管理に関わる全ての分野を網羅したビジネストレードショーです。

 第2回開催となる今回は、出展規模を拡大したほか、セミナー、併催イベントなども一層充実させました。

 関係事業者や都民の方の多数のご来場をお待ちしています!

基調対談

緊急提言・首都東京に迫るテロの脅威

 国土交通大臣時代に日本海における不審船事件を経験され、危機管理の施策に造詣が深い扇議長と、元陸上自衛隊・北部方面総監で、現在は東京都の災害対策をはじめ、広く危機管理についてアドバイスする志方氏が、首都東京および日本各地に起こりうる「危機」について、体験をもとに討議します。

扇 千景氏の写真   志方 俊之氏の写真
参議院議長
 扇 千景(おうぎ ちかげ)
帝京大学教授
東京都参与
 志方 俊之(しかた としゆき)

関係機関による、大規模デモンストレーションが実現!

  ●大型巡視船「やしま」の船内一般公開(海上保安庁) イメージ
●自衛隊特殊車両の展示・試乗(陸上自衛隊)
 (化学防護車などの展示、高機動車・指揮通信車への試乗)
イメージ
●現役警察犬によるデモンストレーション(警察庁・警視庁) イメージ
●「羽田特殊救難隊」「機動防除隊」トークショー&デモンストレーション(海上保安庁)  

 この発表内容についての詳細は、株式会社東京ビッグサイトにお願いします。
 ⇒(株)東京ビッグサイト 霞が関オフィス 危機管理産業展事務局
 電話 03−3503−7641

問い合わせ先
産業労働局商工部調整課
 電話 03−5320−4754

〔資料1〕

1 展示会の目的

(1)産業振興への寄与
 危機管理に関する製品・サービスの展示から新たなビジネスチャンスを創出し、都内の産業振興へ寄与します。
(2)危機管理の重要性の普及
 会議やセミナーの開催を通じ、危機管理の重要性を広くPRします。

2 開催概要

○会期
 平成18年10月24日(火)〜26日(木)
 各日とも10時〜17時

○会場 東京ビッグサイト西1・2ホール

○主催 株式会社 東京ビッグサイト

○特別協力 東京都

○出展者数 320社(予定)

○来場者数 50,000名(見込み)

○入場料
 2,000円(事前登録をした方は無料)
 ※事前登録はホームページから URL http://www.kikikanri.biz

3 出展の特徴

  • 防犯、防災、リスク管理に関する製品・サービスを一堂に展示した、わが国で初めての危機管理に関する総合展示会です。
  • 第2回開催となる今回は、初回(243社)を上回る320社が出展を予定。
  • 社会情勢に即した専門展示(耐震技術、アスベスト対策)を実施します。

 <分野別特徴→資料3>

4 併催イベント日程

  • 海上保安庁/大型巡視船「やしま」の船内一般公開
    実施日:10月24日
    場所:多目的埠頭(会場に隣接)

  • 陸上自衛隊/特殊車両の展示・試乗(化学防護車などの展示、高機動車・指揮通信車への試乗)
    実施日:10月24日
    場所:西ホール屋外特設会場

  • 警察庁・警視庁/現役警察犬によるデモンストレーション
    実施日:10月25日 12時00分〜13時00分
    場所:西ホール屋外特設会場

  • 海上保安庁/「羽田特殊救難隊」「機動防除隊」トークショー&デモンストレーション
    実施日:10月24日(羽田特殊救難隊)・26日(機動防除隊) 12時00分〜13時00分
    場所:西ホールアトリウム内特設ステージ


〔資料2〕

スペシャル・カンファレンス

1.基調対談

 10月24日(火) 会議棟1階 レセプションホールB

◆緊急提言・首都東京に迫るテロの脅威

 国土交通大臣時代に日本海における不審船事件を経験され、危機管理の施策に造詣が深い扇議長と、元陸上自衛隊・北部方面総監で、現在は東京都の災害対策をはじめ、広く危機管理についてアドバイスする志方氏が、首都東京および日本各地に起こりうる「危機」について、体験をもとに討議。

扇 千景氏の写真   志方 俊之氏の写真
参議院議長
 扇 千景(おうぎ ちかげ)
帝京大学教授
東京都参与
 志方 俊之(しかた としゆき)

2.シンポジウム

 10月24日(火) 会議棟1階 レセプションホールB

◆首都直下地震を検証する 〜都市型災害をどう克服するか〜
我が国の政治経済の中枢である東京。人口、企業が集積する首都ならではの都市型災害、特にエレベータ閉じ込めや帰宅困難者の問題に迫る。

キーノートスピーチ>
 東京都産業労働局長(前・東京都危機管理監) 島田 健一(しまだ けんいち)
<パネルディスカッション>
 [コーディネーター]首都大学東京大学院教授 中林 一樹(なかばやし いつき)
 [パネリスト]
  東京駅周辺防災隣組(地域協力会)事務局長・三菱地所(株)都市計画事業室 副室長(副理事) 水口 雅晴(みずぐち まさはる)
  日本放送協会解説主幹 山崎 登(やまざき のぼる)
  東京都危機管理監(前・東京都総務局 総合防災部長) 中村 晶晴(なかむら まさはる)

3.危機管理セミナー

 10月25日(水)会議棟6階

◆「国民保護」という新たな希望 〜危機に向かって自立する〜(国民保護法)
 (株)独立総合研究所 代表取締役社長 青山 繁晴(あおやま としはる)

◆確実にやってくる地震への危機管理 〜非常識な常識を見抜け〜
 東京大学生産技術研究所 教授 目黒 公郎(めぐろ きみろう)

◆企業における情報セキュリティ対策 〜サイバー犯罪に備える〜
 警察庁生活安全局 情報技術犯罪対策課長 谷 直樹(たに なおき)

◆アウトブレイク・感染症の恐怖 〜生物兵器によるテロとは〜(対談)
 (財)公共政策調査会 理事長 山田 英雄(やまだ ひでお)
 富山県衛生研究所 所長(前 国立感染症研究所長) 倉田 毅(くらた たけし)
 協力:
  NPO法人
  NBCR対策推進機構

◆カメラが守る、繁華街 〜街頭防犯カメラシステムの有効性〜
 首都大学東京 法科大学院 教授 前田 雅英(まえだ まさひで)

◆BCPに不可欠なライフラインをどう確保するか(パネルディスカッション)
[コーディネーター]時事通信社 防災リスクマネジメント Web編集長 中川 和之(なかがわ かずゆき)
[パネリスト]
 京都大学経済研究所 先端政策分析研究センター教授・NPO法人事業継続推進機構 理事長 丸谷 浩明(まるや ひろあき)
 他、インフラ企業等(NTT東、東京ガス、東京電力、JR東、東京都水道局)防災担当者 各氏

◆今、求められるNBCRテロ対策〜 国・自治体・住民の対応〜(対談)
 NPO法人 NBCR対策推進機構 理事長 井上 忠雄(いのうえ ただお)
 東京慈恵会医科大学臨床研究開発室 室長・助教授 小児科学講座 医長 浦島 充佳(うらしま みつよし)


〔資料3〕

<出展分野別の特徴>

(1)防災分野

  • 首都直下地震などの激甚災害への対策に関する出展が多数。
    人命探知機、画像探索機器・システム、安否確認サービス、非常通信 など
  • 業界団体の全面協力により、耐震技術関連の集中展示ゾーンを特別に設置
    模型を使った最新の免震・制震システムの紹介 など

(2)防犯分野

  • 街頭犯罪対策、セキュリティ対策に関する出展が主流。
    遠隔監視カメラ、入退室管理システム、通報システム など
  • 企業向けだけでなく、教育現場などに狙いを定めた製品も増加。
    学校内緊急通報システム など

(3)リスク管理分野

  • NBCRテロ・組織犯罪対策用の様々な製品・技術が多数出展。
    薬物・爆発物等検知器、NBCRテロ対策用の防護・検知機材 など
  • 業務継続計画(BCP)※に関する出展が増加。
    コンサルティング・サービス、保険商品 など

 ※有事の際に、企業の重要業務を中断させないための対応方策等を定めた計画

(4)アスベスト処理・環境対策に対する専門展示(アスベスト対策環境展’06)

 アスベスト除去技術、処理技術 など

<展示構成>

展示構成のグラフ

※アスベスト対策環境展’06を除く