報道発表資料 [2015年6月掲載]

西武池袋線(練馬高野台駅〜大泉学園駅間)全線高架化による効果
都道下石神井大泉線(444号線)などで交通渋滞が解消!

平成27年6月25日
建設局

 東京都が、西武鉄道株式会社と進めている西武池袋線(練馬高野台駅〜大泉学園駅間)連続立体交差事業において、平成27年1月25日に石神井公園駅付近〜大泉学園駅間(2期区間)の高架化が完了し、平成23年に除却した6箇所(1期区間)とあわせて、事業区間の9箇所すべての踏切を除却しました。
 これにより、2期区間では都道下石神井大泉線(444号線)で最大220メートルあった交通渋滞が解消、また1期区間の石神井公園駅付近では高架下利用が進むなど、下記のような効果が得られましたので、お知らせします。
 今回の事業区間全線高架化に引き続き、事業完了に向けて、鉄道施設の工事や側道の整備等を進めていきます。
 今後とも、東京都は、数多くの踏切を同時に除却することにより、道路ネットワークの形成を促進するとともに、踏切による交通渋滞の解消や鉄道により分断されているまちの一体化を図るため、連続立体交差事業を積極的に推進していきます。

1 事業区間全線高架化による主な効果(別紙(PDF形式:321KB)参照)

高架化による効果:2期区間

  • 3箇所の踏切がなくなり、都道下石神井大泉線では踏切により最大220メートルあった交通渋滞が解消!
  • 都道下石神井大泉線では混雑時の自動車平均速度が約2倍に向上!
  • 救急車等がすぐに来るという安心感が高まるなど地元の方々も効果を実感!

高架下利用による効果:1期区間

  • 図書館資料受取窓口や保育所等の設置により地域の利便性の向上!

2 事業の概要

(1) 事業名

 西武池袋線(練馬高野台駅〜大泉学園駅間)連続立体交差事業

(2) 事業者

 東京都

(3) 事業延長

 約2.4キロメートル(1期区間:約1.2キロメートル、2期区間:約1.2キロメートル)

(4) 事業費

 約383億円

(5) 事業期間

 平成19年度〜平成28年度

 「東京都長期ビジョン」事業
 本件は、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
 都市戦略2 「高度に発達した利用者本位の都市インフラを備えた都市の実現」
 政策指針5 「陸・海・空の広域的な交通・物流ネットワークの形成」

※1期、2期の正しい表記はローマ数字です。

問い合わせ先
建設局道路建設部鉄道関連事業課
 電話 03-5320-5317