報道発表資料 [2015年4月掲載]

平成26年度における労働相談及びあっせんの状況について

平成27年4月30日
産業労働局

 東京都では、都内6か所の労働相談情報センターにおいて、中小企業の労使等の皆様からの「労働相談」に応じるとともに、紛争当事者間での自主的解決を援助する「あっせん」を行っています。
 このたび、平成26年度の労働相談・あっせんの状況についてとりまとめましたので、お知らせします。

平成26年度の主なポイント

労働相談の状況

  1. 労働相談件数は、53,104件(前年度比0.8%増)
    平成18年度以降、9年連続で5万件を超え、依然として高水準
  2. 相談内容は、5年連続で「退職」が最多
    以下、「職場の嫌がらせ」、「解雇」が上位3項目
    ※「解雇」は、使用者の一方的な意思により雇用契約を終了するもの。
    「退職」は、使用者からの働きかけ(勧奨や強要)も多いが、労使合意に基づき雇用契約を終了するもの。
  3. 「職場の嫌がらせ」の相談が、前年度に比べ、2割近く増加して9,102件に。相談内容で2位に上昇
  4. 正規労働者からの相談が、前年度に比べて1%増加した一方、非正規労働者からの相談は3.6%増加

あっせんの状況

 あっせん件数は、625件(前年度比17.7%増)。そのうち444件(71.0%)が、当事者間で合意が成立し、紛争が解決している。

※別紙 平成26年度における労働相談及びあっせん状況(概要)

問い合わせ先
産業労働局雇用就業部労働環境課
 電話 03-5320-4650