報道発表資料 [2014年5月掲載]
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職員

都庁展望室エレベーターの誘導について

 都庁展望室はよく利用させていただいており、ありがとうございます。
 よく外国のお客様で帰りのエレベーターが2階までということを理解されてない方々が多いのをご存知でしょうか。どこにも説明書きがないので当然です。
 2階に着いた所で都のスタッフから催促されましたが、エレベーター内の方々は1階まで行くと思っているので降りないでいると、女性職員が「OUT!!!」と怒鳴りました。エレベーター内ドア付近にいたロシア人女性2人は、何がなんだかわからずに降りて行かれましたが、その後ろ姿が悲しそうで非常に気の毒に思いました。
 エレベーター内に英語や各国語で表示を出す、エレベーターを待っているあの時間を利用して目につく所に書く、表示を指差す等々、方法はいくらでもあります。「エレベーターは2階までとなります」とたった一行でいいのです。また、2階のスタッフは笑顔で「Sorry, please get off here」「sorry, this is the last stop」と英語で話されるのでもスマートだと思います。
 エレベーターのスタッフは都民、国民、外国人が都庁舎で接する唯一の都職員、つまり顔だということもお忘れなく。五輪に向けてスマートな都市東京になれるかは、インフラの整った東京にとっての課題はもはや、ハード面よりソフト面だと思います。
 ささいなことですが、ご一考いただければ大変ありがたく思います。

取組

 日頃から、都庁展望室をご利用いただきありがとうございます。
 また、このたびは、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。
 都庁展望室は、毎日、国内外から多くの方に訪れていただいている場所だけに、今回のエレベーター誘導員の対応は大変残念なことであります。
 2階が降り口であることは、1階の乗り口と45階の乗り口に日本語と英語の表示による案内看板を置き、お知らせしておりますが、やはり、誘導員が直接、話しかけることが何より大切です。
 今回は、英語による対応ができなかっただけでなく、誘導員の接遇にも問題があったため、英語による対応も含めて適切にご案内できるよう、誘導業務の委託事業者に対し改善指導をいたしました。また、1階の乗り口と45階の乗り口の案内看板も4か国語表記に改善し充実を図りました。
 今後とも、皆様のご意見を参考にさせていただきながら、より良いサービスを提供できますよう取り組んでまいります。

(財務局)