報道発表資料 [2013年6月掲載]

平成24年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書について

平成25年6月27日
教育庁

 東京都教育委員会は、これまでも、各公立学校における児童・生徒のインターネット・携帯電話の安全な利用に関して情報モラル教育を積極的かつ継続的に推進しています。
 この度、平成24年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査の結果をとりまとめ、それを踏まえ「平成24年度インターネット等の適正な利用に関する指導事例集・活用の手引」及び「児童・生徒向けリーフレット」を作成し、都内全公立学校及び区市町村教育委員会に配布しましたのでお知らせいたします。

1 平成24年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書

(1) 調査結果の概要等

 別紙のとおり

(2) 調査実施時期

 平成25年1月10日から2月6日まで

(3) 考察と対応

  • 携帯電話の利用(保有)状況は上昇
     ⇒ 小学校の早い段階からの指導が必要
  • トラブル経験は若干減少しているが、ほぼ横ばいの傾向
     ⇒ トラブルに遭わないために、リテラシーの向上を図ることが必要
  • スマートフォンの利用(保有)は急増
     ⇒ スマートフォンのフィルタリングの啓発が必要
  • フィルタリング(あり)は、伸び悩みの傾向
     ⇒ 青少年・治安対策本部と連携して、保護者に対する一層の啓発が必要

2 「平成24年度インターネット等の適正な利用に関する指導事例集・活用の手引」

  1. 「不適切な書き込み」内容を10項目に分類し、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の4校種ごとに10事例、合計40事例を掲載
  2. 児童・生徒への指導や保護者等への対応に活用できるよう、「実際の対応例」、「指導のポイント」、「問合せや苦情などへの対応例」、「関連事例」等を掲載

3 「児童・生徒向けリーフレット」

  1. 携帯電話を利用し始めることの多い小学校3年生及び中学校1年生を対象に配布
  2. 「ネットトラブルの事例」、「スマートフォンの注意点」、「相談窓口」等を掲載

4 今後の取組

  1. 学校非公式サイト等の監視業務等を継続し、児童・生徒の指導に資する効果的な教材や実践的な指導資料を開発
  2. 広く都民に対して本調査結果を周知し、情報モラル・リテラシーに関する教育の必要性についての理解を促進

※別紙 平成24年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書(概要)(PDF形式:438KB)
平成24年度インターネット・携帯電話利用に関する実態調査報告書(全文)(PDF形式:6.9MB)
平成24年度インターネット等の適正な利用に関する指導事例集・活用の手引き(PDF形式:5.9MB)
小学生版リーフレット(PDF形式:1.4MB)
中学生版リーフレット(PDF形式:1.4MB)

問い合わせ先
教育庁指導部指導企画課
 電話 03-5320-6848