報道発表資料 [2013年5月掲載]
←この報道発表資料のトップへ戻る

道路・交通・港湾・空港

(エスカレーター歩行についてお礼と更なるお願い)

 今年の2月の土曜日、都営大江戸線六本木駅で3歳児とその親と改札に向かう途中エスカレーターを使用しました。
 エスカレーターに乗るとき、子供と前後に乗るのはエスカレーターを降りてからの人の流れや、乗っている間の子供の安全確認が難しいので、エスカレーターには「子供とは並んで乗るよう」ステッカーが貼ってあることを確認の上、横並びで乗りました。進行方向を子供が左、親が右、大人の私が一つ後ろの中央に。
 ところが、こんな状態で乗っても、後ろから「どけよ」「寄れよ」のような暴言があり、危険を感じた親が子供側に寄るとその隙間を人が通っていきます。親が子供側に寄ることにより子供は視界が狭くなって周りが見えない為、降りるタイミングが見切れません。親も転ばないよう、転ばせないよう、必死なので周りが見えにくいです。エスカレーターは後ろにいた私が子供を抱き上げて下しました。
 エスカレーターを歩いて行った人は一人や二人ではなかったことや暴言もあったので、改札を出るときに六本木駅の駅員さんに上記のことを伝え「是非、子供は横並びに乗ることや、歩行が危険である旨を今より大きく見えるよう掲示してもらえると助かるし嬉しい」とお願いしました。
 本日、久しぶりに子供と六本木駅を利用したところ、エスカレーター使用に関する大きい掲示物があちらこちらにあり、とても安心してエスカレーターを使用できました。駅員さんにも伝えたのですが、本当にありがとうございます。
 『エスカレーターは片方寄って乗る』慣例に代え、「子供は横並び」や「歩行禁止」のような新ルールを東京都が声を上げていくことをお願いできればと思います。お礼メールにお願いを重ねた、厚かましいメールで申し訳ありませんが、事故がどこかで起きる前、不幸なことが起こる前にぜひぜひお願いいたします。

【取組】

 このたびは、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
 都営地下鉄の各駅では、エスカレーター内の歩行による事故防止を呼びかけるため、すべてのエスカレーター脇に「エスカレーター内の歩行は思わぬ事故のもとになりますのでご注意ください。」と掲示しています。
 高齢者から小さなお子様まで、すべてのお客様に安心して快適にご利用していただけるよう、これからも職員一同安全意識の向上に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

(交通局)