報道発表資料 [2012年12月掲載]
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医療

(世界糖尿病デーについて)

 都庁ブルーライトアップ on 世界糖尿病デーについて「1型糖尿病」患者から意見を申し上げます。
 本施策は「糖尿病への危機意識を高め、より多くの人に予防を心がけてもらうため」とのことですが、わたしたち1型糖尿病患者、つまり「予防できないタイプの糖尿病患者」も、この日をインスリン発見者バンティングの誕生日にちなんだ記念日として毎年意識し、イベントを企画するなどして楽しんでいます。一方で、日ごろから生活習慣病の糖尿病との混同による誤解に苦しんでおり、「正しい理解」を求めています。
 「2型糖尿病の予防」が大切なことは言うまでもありませんが、1型・2型の理解の推進も併せて行っていただけると、より良い啓発活動になると思います。よろしくお願いします。

取組

 糖尿病の普及啓発に関する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 ご指摘のとおり、糖尿病には2型以外のタイプがあるため、東京都のリーフレットやホームページ、報道発表資料には1型糖尿病についても記載をしております。
 一方、日本人の糖尿病の95%以上は、過食・運動不足などといった生活習慣が関係している2型糖尿病であり、生活習慣の改善によって予防できる疾患であることから、普及啓発による都民の健康づくりを進めております。
 いただきましたご意見を参考に、今後も糖尿病について都民の正しい理解が一層進むよう努めてまいります。
※糖尿病について
 糖尿病は、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなり、その状態が長く続く病気で、血糖値やHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が一定の基準を超えていると診断されます。
 糖尿病には4つの型があります。一番多いのは、過食・運動不足などの生活習慣が要因となる2型ですが、インスリンを分泌する細胞が破壊されることが要因となる1型もあります。その他、遺伝子異常や他の疾患によるものや、妊娠に伴って発症するものもあります。

(福祉保健局)

(東京ERへのお礼)

 深夜、不調に耐えられずに主治医から聞いていた東京ERに電話したところ、対応可能と言われ、まずホッとしました。
 受付の方と看護師の方も優しくテキパキとした対応でした。医師の方も名札を見せて名乗られ、分かりやすい説明で、服薬との関係を慎重に確認して処方して下さいました。
 2時間の待ちはしんどかったですが、おかげさまで翌朝出勤できて助かりました。本当にどうもありがとうございました。