報道発表資料 [2012年11月掲載]
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不動産関係

(耐震診断事務所登録制度について)

 東京都防災・建築まちづくりセンターの「東京都木造住宅耐震診断事務所登録制度」は、新規登録の受付期間が1年に1回しかなく、その後は1年先というものです。
 耐震診断技術者が転職で未登録の事務所に変わった場合、1年間耐震診断ができないことになります。耐震診断をして防災に寄与したいと考えている技術者が活かされません。
 随時受付にしてもらえれば救われる技術者は多いと思いますし、耐震診断事務所の登録も増えると思います。1年に1回しか新規受付のない制度を改善して下さい。

説明

 都では、都民の皆様が安心して耐震診断、耐震改修に取り組めるよう、一定の水準の技術があると認められる建築士事務所を「木造住宅耐震診断登録事務所」として登録し、公表しています。
 耐震診断事務所の登録にあたっては、建築又は法律の学識経験者で構成する「登録判定委員会」を開催し、各事務所の耐震診断等の業務について十分な審査を行い、登録することにしています。こうした手続きにより登録を行っていることから、1年に1回、一定の期間を設けて登録の申請を受け付けております。
 今回いただきましたご意見を踏まえ、資格をもつ耐震診断技術者が別の建築士事務所に転職し、新たに「木造住宅耐震診断登録事務所」として業務を行う場合など、申請期間外に事務所登録の申請が必要となる場合の制度の運用について、検討してまいります。

(都市整備局)