報道発表資料 [2012年8月掲載]
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防災

(地震時の火災に対する対策について)

 阪神・淡路大震災の時には地震そのものより直後の火災により大惨事になりました。
 東京都の防災計画、防災対策では、地震時の火災に対する対策に積極的に取り組んでください。

<女性>

取組

 我が国では地震が多く、高度に集中・集積が進んだ東京において、防災力の向上は、待ったなしの課題です。
 都は、阪神・淡路大震災や東日本大震災を上回る被害が予想される首都直下地震に備え、防災対策の一層の強化と東海・東南海・南海連動地震も視野に入れた新たな視点からの対応を加えた「東京都防災対応指針」を策定するとともに、本年4月には、新しい被害想定を公表しました。
 この指針と被害想定を踏まえ、「東京都地域防災計画」の修正を行い、東京の防災力向上への道筋を示してまいります。
 とりわけ、地震時の火災については、木造住宅密集地域で多くの被害が生じると想定されるため、木造住宅密集地域の解消に期間を定めて重点的・集中的に取り組む「木密地域不燃化10年プロジェクト」をはじめとした不燃化・耐震化や、防災隣組事業など地域防災力向上にむけた取組を全力で行って参ります。さらに、9月1日の総合防災訓練においても木造住宅密集地域での建物倒壊や火災の発生に対応するための実践的な訓練を実施します。
 引き続き、都の防災対策にご協力をお願いいたします。

(総務局、都市整備局、東京消防庁)