報道発表資料 [2012年7月掲載]

平成24年度第1回インターネット都政モニターアンケート結果
都民の食習慣と外食・中食の利用状況

平成24年7月31日
生活文化局

 今回の調査は、500人のインターネット都政モニターを対象に“昼食の現状”、“飲食店の利用”などの「都民の食習慣と外食・中食の利用状況」について聞き、今後の都政運営の参考とするものです。

調査結果のポイント

昼食にかける時間

(1) 10分以上20分未満 44%
(2) 20分以上30分未満 29%
(3) 10分未満 11%

昼食に行くことが多い飲食店

(1) 外食する 76%
(内訳)
 1) 定食屋 15%
 2) ファミリーレストラン 11%
 3) そば・うどん店 10%

(2) 外食しない、その他 24%

外食・中食の利用

(1) メニューの選択理由
 1) そのときに食べたいもの 53%
 2) 価格の安いもの 15%
 3) ヘルシーなもの 10%

(2) 栄養成分の表示
 1) 参考にしている 52%
 (「時々参考にしている」+「いつも参考にしている」の計)
 2) 参考にしていない 38%
 (「あまり参考にしていない」+「まったく参考にしていない」の計)
※中食:持ち帰り弁当や惣菜類など調理済みの料理を購入して家や職場などで食べる食事のこと

飲食業者への希望(複数選択)

(1) 野菜たっぷりのメニュー 58%
(2) カロリーの表示 45%
(3) 栄養情報の表示(産地、健康情報など) 34%

野菜の摂取状況

 足りないと思う 58%
(参考)成人1日当たりの野菜類の目標摂取量350グラム

都民の野菜摂取量が不足している原因(複数選択)

(1) 外食や中食の利用が多く、野菜が少ないから 60%
(2) 野菜の値段が高いから 41%
(3) 調理に手間がかかるから 34%

インターネット都政モニターは、
インターネットが使える20歳以上の都内在住者を対象に、性別、年代、地域等を考慮して500人を選任。

問い合わせ先
生活文化局広報広聴部都民の声課
 電話 03-5388-3133

〔参考〕

調査実施の概要

1 アンケートテーマ

 「都民の食習慣と外食・中食の利用状況」について

2 アンケート目的

 都民の食習慣と外食・中食の利用状況についての意識を把握し、今後の都政運営の参考とする

3 アンケート期間

 平成24年6月15日(金曜)正午から平成24年6月21日(木曜)正午まで

4 アンケート方法

 インターネットを通じて、モニターがアンケート専用ホームページから回答を入力する

5 インターネット都政モニター数

 500人
(インターネット都政モニターは満20歳以上の都民を対象に年度ごとに公募)

6 回答者数

 488人

7 回答率

 97.6%

「都民の食習慣と外食・中食の利用状況」について

 東京都は都民の皆様が健康で長寿で暮らせるよう、予防をより重視した生活習慣病対策を一層推進するため、平成20年度から5か年の『東京都健康推進プラン21新後期5か年戦略』を策定し「糖尿病・メタボリックシンドローム※1予防」、「がんの予防」、「こころの健康づくり」を重点に置き、都民一人ひとりが主体的に取組む健康づくりに取り組んでいます。この成果を踏まえ、新たな推進プランを平成24年度に策定するための検討を行っているところです。
 重点課題のひとつであるメタボリックシンドロームを疑われる割合は、都民の40歳から74歳までの男女ともに増え続けている状況です。メタボリックシンドロームを予防するためには食事や運動といった生活習慣が大きく影響します。生活習慣の中で、昼食の外食・中食※2の利用率が高いことから、今回は都内の飲食店等での栄養成分表示の推進やヘルシーメニュー※3提供を増やすなどの都の食環境整備施策の参考とするため、都民の昼食の現状及び今後の健康づくりの取組についてのご意見をお伺いいたします。

※1 メタボリックシンドローム…腹部の内臓周囲に脂肪が蓄積する内臓脂肪型肥満に、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか二つ以上を併せ持っている状態。
※2 中食…持ち帰り弁当や持ち帰り寿司、おにぎり、惣菜類など調理済みの料理を購入して家や職場などで食べる食事のこと。
※3 ヘルシーメニュー…栄養バランス・低カロリー・野菜たっぷりなど工夫されたメニューのこと
※参考資料 都民の栄養の課題等(PDF:193KB)

1.調査項目

Q1 朝食の摂取状況
Q2 昼食にかける時間
Q3 昼食に利用する飲食店
Q4 昼食の外食・中食の利用状況
Q5 外食・中食のメニューの選択理由
Q6 外食・中食で使用する金額
Q7 ヘルシーメニューの選択
Q8 栄養成分の表示
Q9 飲食業者への希望
Q10 1日に必要な野菜の摂取量
Q11 野菜の摂取状況
Q12 野菜を食べるための工夫
Q13 都民の野菜摂取量が不足している原因
Q14 情報収集方法
Q15 自由意見

2.アンケート回答者属性

区分 n
全体 488 -
性別 男性 243 49.8
女性 245 50.2
年代別 20代 65 13.3
30代 95 19.5
40代 93 19.1
50代 66 13.5
60歳以上 169 34.6
職業別 自営業 53 10.9
常勤 151 30.9
パート・アルバイト 65 13.3
主婦 121 24.8
学生 20 4.1
無職 78 16.0
居住地域別 区部 336 68.9
市町村部 152 31.1

※集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出した。そのため、合計が100.0%にならないものがある。
※n(number of cases)は、比率算出の基数であり、100%が何人の回答者に相当するかを示す。
※回答方法・・(3MA=3つまで選択、MA=いくつでも選択)

調査結果(PDF形式:499KB)