報道発表資料 [2011年7月掲載]

入所待機児童数が4年ぶりに減少
保育サービス利用状況等がまとまりました
引き続き保育サービスの拡充を積極的に推進します!

平成23年7月14日
福祉保健局

 このたび、平成23年4月1日現在の東京都における保育サービス利用状況等がまとまりました。
 都は、東京都保育計画において、平成22年度から平成26年度までの5年間で、保育サービス利用児童数を3万5千人増やす目標を掲げています。国や、都独自の支援策などにより、平成22年度の保育サービス利用児童の増加数は8,890人(5年間の目標の約25%)に達しました。
 短期集中的な保育サービスの拡充に努めた結果、保育所入所申込者数の増加は続いているものの、待機児童数は4年ぶりに減少しました。
 今後も、東京都保育計画の目標を早期に達成できるよう、引き続き待機児童解消に向けた取組を進めていきます。

保育サービス定員は大幅に増加 11,446人増加

 国の「安心こども基金」による補助に加え、保育所等の施設整備に係る事業者、区市町村の負担を軽減する都独自の支援などにより、「保育サービス拡充緊急3か年事業」(平成20〜22年度)最終年である昨年度は、保育サービス定員を11,446人分整備しました。
 これにより3か年合計の整備数は、目標(1万5千人)を大きく上回る24,613人分を達成しました。

保育サービス利用児童数も増加 8,890人増加

 平成23年4月の保育サービス利用児童数は、認可保育所・認証保育所・認定こども園・家庭的保育事業・定期利用保育事業・区市町村単独保育施策の合計で202,422人となり、昨年より8,890人増加しました。

認可保育所入所申込者数が増加 7,143人増加

 就学前児童人口の増加や景気低迷等の影響により、平成23年4月の認可保育所入所申込者数は、昨年と比べ7,143人増加しました。

保育所入所待機児童数7,855人(580人減少)

 平成23年4月の待機児童数は、昨年と比べ580人減少し、都全体で7,855人となりました。年齢別の状況は、0歳から2歳児の待機児童が全体の9割を占めています。

※別紙 保育所等の設置状況等

「10年後の東京」への実行プログラム2011事業
本件は、「10年後の東京」への実行プログラム2011において、以下の目標・施策に指定し、重点的に実施している事業です。
 目標5 「安心できる少子高齢社会の都市モデルを創造する」
 施策15 「子供を産み育てる家族を社会全体で支援し、少子化を打破」

問い合わせ先
福祉保健局少子社会対策部保育支援課
 電話 03−5320−4128