報道発表資料 [2009年10月掲載]
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工業統計調査(速報)
−平成20年−

平成21年10月2日
総務局

 平成20年工業統計調査(平成20年12月31日現在)の主要項目について、東京都分の集計結果を取りまとめましたのでお知らせします。

調査結果の概要

1 全事業所の状況

1 主要項目の状況

過去3回の調査に引き続き主要項目のすべてが減少
  平成20年 平成17年 増減率
事業所数 4万107事業所 4万4709事業所 -10.3%
従業者数 40万2600人 43万466人 -6.5%
製造品出荷額等 10兆3921億円 11兆994億円 -6.4%
付加価値額 3兆9304億円 4兆7877億円 -17.9%

 平成2年以降の推移をみると、主要項目は概ね減少しています。

事業所数、従業者数の推移(全事業所)

グラフ

製造品出荷額等、付加価値額の推移(全事業所)

グラフ

2 産業別の状況

  • 「印刷・同関連業」は、主要4項目すべてで最も多い

 「印刷・同関連業」の事業所数は6978(構成比17.4%)、従業者数は7万5359人(同18.7%)、出荷額等は1兆5675億円(同15.1%)、付加価値額は6730億円(同17.1%)とそれぞれ、最も多くなっています。

3 従業者規模別の状況

  • 「1〜3人」規模の事業所は全事業所数の5割超
  • 「100〜199人」規模の事業所は、付加価値額を除く主要項目で増加

 全事業所数4万107事業所のうち、「1〜3人」、「4〜29人」、「30〜299人」及び「300人以上」の4区分に分けて比較すると「1〜3人」が2万845事業所で全体の5割を超えています。また、「100〜199人」規模の事業所は、前回と比較して、付加価値額を除く主要項目で増加しています。

従業者規模別構成比(全事業所)

グラフ

 注)表示されている単位未満は四捨五入しているため、総数と内訳の計が一致しない場合があります。

4 区市町村別の状況

  • 大田区が事業所数、従業者数で前回に引き続き第1位
  • 日野市が出荷額等、付加価値額で前回に引き続き第1位

 区市町村別では、大田区が事業所数4351(構成比10.8%)及び従業者数3万3899人(同8.4%)で前回に引き続き第1位となり、日野市が出荷額等9377億円(同9.0%)及び付加価値額4206億円(同10.7%)で前回に引き続き第1位になっています。
 また、区部と市部を比べると、市部は、出荷額等で5兆1033億円(構成比49.1%)となっており、区部の4兆8101億円(同46.3%)を上回っています。

2 従業者4人以上の事業所の状況

主要項目の状況

  平成20年 平成19年 増減率
事業所数 1万9262事業所 1万8681事業所 3.1%
従業者数 36万516人 37万1206人 -2.9%
製造品出荷額等 10兆1142億円 10兆6383億円 -4.9%
付加価値額 3兆7727億円 4兆1137億円 -8.3%

 平成元年以降の実数の推移をみると、事業所数及び従業者数は平成2年をピークに概ね減少傾向が続いています。また、製造品出荷額等及び付加価値額も平成3年をピークに概ね減少傾向となっています。

事業所数、従業者数の推移(従業者4人以上)

グラフ

製造品出荷額等、付加価値額の推移(従業者4人以上)

グラフ

※詳しい内容は、統計情報ページの東京都の統計・東京の工業(工業統計調査)に掲載しています。

問い合わせ先
総務局統計部商工統計課
  電話 03−5388−2544