報道発表資料 [2009年5月掲載]
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都有施設におけるアスベスト使用のフォロー調査等の結果について
(平成20年度末時点)

平成21年5月20日
環境局

 都有施設におけるアスベスト含有吹付け材の使用実態や対策状況等のフォロー調査(別紙「参考資料」参照)の結果をとりまとめましたのでお知らせします。
 また、トレモライト等※1のアスベストの使用状況についても都有施設の再点検を行いましたので、その結果を合わせてお知らせします。

 ※1 トレモライト等:アクチノライト、アンソフィライト、トレモライト

【集計結果のポイント】

1 前回調査(平成19年度)でアスベストの使用が判明した施設(30施設)の対策状況(別紙1

 1ランクに分類される最優先で対策を行う3施設は、すべて対策を実施済みです。
 2、3ランクに分類される施設の対策状況については、下表のとおりです。

対策優先度
(注1)
施設数
(注2)
対策状況
※括弧内は施設数
1ランク 3施設 すべて対策実施済み
2ランク 12施設 対策済み(10)
21年度実施予定(1)
解体時等予定(1)
3ランク 16施設 対策済み(12)
21年度実施予定(2)
解体時等予定(2)

 注1 劣化・損傷の程度等により、優先度を3段階に分類(別紙「参考資料」参照)
 注2 同一施設内でも異なる分類の箇所をそれぞれ計上している。実施設の合計は30施設

2 平成20年度に新たにアスベストの使用が判明した施設(別紙2

 フォロー調査及びトレモライト等の再点検で約130施設を確認したところ、新たに15施設でアスベストの使用が判明しました。このうちトレモライト等の含有が判明した施設は3施設で、1ランクに分類される施設はありませんでした。
 なお、平成21年度も引き続き、対象の施設※2についてトレモライト等の再点検を行っています。
 ※2 過去の調査でクリソタイル等3種類の分析を一旦終えた施設

新たにアスベストの使用が判明した施設数及び今後の対応
対策優先度
(注1)
施設数
(注3)
  今後の対応
トレモライト等含有
2ランク 2施設 なし 施設の状況に応じて、なるべく早い時期に飛散防止対策を実施
3ランク 14施設 3施設 当面は現状を維持するが、今後、定期的に点検を行い、安定が続く場合は、直近の改修工事等の機会を捉えて対策を実施

 注3 同一施設内でも異なる分類の箇所をそれぞれ計上している。実施設の合計は15施設

【参考】
 2、3ランクは、次のいずれかに該当する施設です。
 ・吹付け材の表面が安定しており、劣化・損傷がない。
 ・無人の機械室等で、通常、人の出入りがない。
 ・部分的に軽微な損傷等があるが使用頻度が低い。

 ※「参考資料」

 ※1ランク、2ランク、3ランクの正しい表記はローマ数字です。

問い合わせ先
環境局環境改善部計画課
 電話 03−5388−3481