報道発表資料 [2009年1月掲載]
音声で読み上げる

平成20年度第5回インターネット都政モニターアンケート結果
携帯電話等の資源リサイクル

平成21年1月15日
生活文化スポーツ局

 ごみを減らし、貴重な資源を有効利用することは、社会全体で取り組むべき重要な課題です。
 東京都は、身近な機器である携帯電話・PHSに含まれる貴重な資源のリサイクルを促進するため、昨年10月から2ヶ月間に使用済み携帯電話の回収実験を行い、携帯電話リサイクルの重要性と回収・リサイクルへの協力を都民に呼びかけるとともに、都民の意識を探るため、モニターアンケートを実施しました。
 今回のアンケート調査結果は、今後の事業推進の参考とします。

調査結果のポイント

 8割の人が、携帯電話等のリサイクルに「協力したい」と思っている。
 協力するきっかけは、「個人情報が漏れる心配がない」(84%)が1位!

  • 携帯電話等買換え時の古い機種「持ち帰って保有している」 56%
    「販売店で引き取ってもらった」 35%

  • 携帯電話等のリサイクルマークの認知度(参考参照)「見たことがある」 30%

  • 携帯電話等の回収リサイクルシステムの認知度「内容まで知っている」 21%
    「聞いたことがある」 60%
    「知らない」 20%

  • 携帯電話等のリサイクルへの協力意向「協力したいと思う」 81%
    「思わない」 6%
    「わからない」 13%

  • 携帯電話等のリサイクルに協力するためのきっかけ「個人情報が漏れる心配がない」 84%
    「販売店以外に持っていく場所が増える」 30%
    「リサイクルへの協力に対して何らかの見返りがある」 30%

  • 携帯電話等以外の小型電子機器の処理「捨てずに保有している」 45%
    「ごみとして出した」 34%
    「中古品を扱う店に持っていった」 18%

  • 循環型社会の実現に向けた取組「簡易包装や容器の減量化などごみを出さない製品づくり」 76%
    「最初からリユース・リサイクルを考えた製品づくり」 76%
    「修理・メンテナンス料金の引下げ」 51%

  • 自由意見
    ・携帯電話会社で下取り(有料)することを決めればかなりのリサイクルが可能になる。
    ・資源ごみを出すとこんなに世界に貢献できるという例をビジュアルで見せるとよい。
※インターネット都政モニターは、
インターネットが使える20歳以上の都内在住者を対象に公募し、性別、年代、地域等を考慮して500人を選任。

〔参考:携帯電話等のリサイクルマーク〕

モバイル・リサイクル・ネットワークのマーク

問い合わせ先
生活文化スポーツ局広報広聴部都民の声課
 電話 03−5388−3139

〔資料〕

調査実施の概要

1 アンケートテーマ

 携帯電話等の資源リサイクル

2 アンケート目的

 環境局が行った携帯電話・PHSの都内回収実験にあわせ、携帯電話のリサイクル等についての意識を調査し、今後の事業推進の参考とするため。

3 アンケート期間

 平成20年11月7日(金)正午から平成20年11月13日(木)正午まで

4 アンケート方法

 インターネットを通じて、モニターがアンケート専用ホームページから回答を入力する

5 インターネット都政モニター数

 500人
 (インターネット都政モニターは満20歳以上の都民を対象に年度ごとに公募)

6 回答者数

 474人

7 回答率

 94.8%


携帯電話等の資源リサイクル

 ごみを減らし、貴重な資源を有効利用することは、社会全体で取り組むべき重要な課題です。
 東京都では、身近な機器である携帯電話・PHSに含まれる貴重な資源のリサイクルを促進するため、携帯電話事業者、区市町村等と連携した使用済み携帯電話の回収実験を10月から2ヶ月間行い、携帯電話リサイクルの重要性と、回収・リサイクルへの協力を呼びかけています。
 今回のアンケート調査結果は、東京都の取組の参考とさせていただきます。

1 調査項目

 Q1 ごみの減量や資源リサイクルについての関心
 Q2 資源回収・リサイクルの行動意識
 Q3 携帯電話等買換え時の古い機器の処理
 Q4 携帯電話等のリサイクルマークの認知度
 Q5 携帯電話等の回収リサイクルシステムの認知度
 Q6 携帯電話等に含まれる貴重な資源の認知度
 Q7 携帯電話等のリサイクルへの協力意向
 Q8 携帯電話等のリサイクルに協力しない理由
 Q9 携帯電話等のリサイクルに協力するためのきっかけ
 Q10 携帯電話等のリサイクルについての考え(自由記述)
 Q11 携帯電話等以外の小型電子機器の処理方法
 Q12 使用済み小型電子機器の回収場所
 Q13 製品の資源リサイクルに関する情報発信
 Q14 循環型社会の実現に向けた取組
 Q15 自由意見

2 アンケート回答者属性

カテゴリー名
全体 474 100.0
性別 男性 239 50.4
女性 235 49.6
年代 20代 80 16.9
30代 112 23.6
40代 92 19.4
50代 84 17.7
60歳以上 106 22.4
職業 自営業 43 9.1
常勤 144 30.4
パート・アルバイト 63 13.3
主婦 135 28.5
学生 18 3.8
無職 71 15.0
居住地域 区部 319 67.3
市町村部 155 32.7

※集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出した。そのため、合計が100.0%にならないものがある。
※n(number of cases)は、比率算出の基数であり、100%が何人の回答者に相当するかを示す。
※回答方法・・(2MA=2つまで選択、3MA=3つまで選択、MA=いくつでも選択)

調査結果(PDF形式:464KB)