報道発表資料 [2007年1月掲載]

大学生によるインターネット広告表示調査結果について

平成19年1月24日
生活文化局
福祉保健局

 東京都では、インターネット上の広告表示について、都内の大学生と連携して、

  1. 「インターネット・オークション」の広告表示における不当表示調査
  2. 「健康食品」の宣伝・広告調査

を進めてきました。このたび、その調査結果がまとまりましたのでお知らせします。

1 「インターネット・オークション」の広告表示調査【詳細は別紙1】

 大学生が、「インターネット・オークション」における広告表示について、「不当表示ではないか」と考えられる事例を収集調査し、東京都に報告しました。
 大学生から、164事業者、342件の広告表示について「不当表示ではないか」との事例が報告され、東京都は、このうち景品表示法に違反するおそれのある広告表示を行った26事業者に対する改善指導、その他138事業者に対する法令順守の啓発メール発信を行いました。

調査品目と協力大学等

  • 活用品 拓殖大学商学部の学生(18名)
  • 食品 首都大学東京都市教養学部の学生(17名)

2 「健康食品」の大学生によるインターネット調査【詳細は別紙2】

 インターネット上に掲載されている「健康食品」の宣伝・広告が、協力してくれた大学生にどのように受け止められているかについて調査しました。
 「健康食品」104製品の宣伝・広告についての大学生の感想は、良いものや悪いものを見分けるのは難しいことや、根拠の乏しい情報であっても信頼してしまう場合があるなどでした。

調査品目と協力大学等

  • 健康食品 大妻女子大学家政学部の学生(13名)

3 調査結果の活用

 調査結果については、事業者に対する改善指導のほか、都民への情報発信、インターネット関連業界への表示適正化要望及び事業者講習会などの施策に活用します。

※別紙1 「インターネット・オークション」の広告表示調査結果
※別紙2 「健康食品」の大学生によるインターネット調査結果

問い合わせ先
(「インターネット・オークション」の広告表示調査について)
生活文化局消費生活部取引指導課
 電話 03−5388−3068
(「健康食品」の大学生によるインターネット調査について)
福祉保健局健康安全室健康安全課
 電話 03−5320−4507