カラス対策の進捗状況をお知らせします
平成18年1月26日
環境局
東京都は、増えすぎたカラスから生じる様々な被害を防止するため、平成13年度末から都市部を中心としたカラス対策に取り組んでいます。
昨年12月に行った生息数調査の結果と、これまでの成果についてお知らせします。
<今回のポイント>
- 対策開始以降生息数の減少が続く(対策4年目も着実に減少)
- トラップによる捕獲数は、対策開始から累計で6万3千羽を超える
- 繁華街ごみ対策の強化
1 生息数の推移
増加を続けてきたカラスが、対策を開始した平成14年度以降減少を続けており、カラス対策の成果が表れています。

2 カラスの捕獲
<対策開始からトラップ捕獲 約6万3千羽>
これまでの捕獲実績
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| ※平成17年度及び合計の数値は、平成17年12月末までの捕獲数 |
3 ごみ対策
カラス対策で最も重要なことは、生ごみがカラスのエサにならないようにすることです。特に、繁華街からは大量の生ごみが排出されるため、繁華街での対策が極めて重要です。
新宿区では、東京都と連携して歌舞伎町一丁目でごみの早朝収集をモデル実験として開始しました。
| <歌舞伎町一丁目における早朝のカラスの飛来数状況> | |||
| 対策前 | (平成17年10月29日(土)調査) | 687羽 | |
| 1ヵ月後 | (平成17年11月26日(土)調査) | 355羽 | |
| 3ヵ月後 | (平成18年1月22日(日)調査) | 308羽 | |
○開始日:平成17年11月1日
○収集時間:8時⇒6時30分に前倒し(一日の可燃ごみ排出量24トン)
○内容:早朝収集に合わせて、黄色のごみネット・黄色のごみ袋の使用実験
4 都民の皆さんへ
生息数が減少している要因は、カラスの捕獲とごみ対策の着実な進展にあると考えています。今後は、減らしたカラスを再び増やさないため、都民の皆さんの協力を得てごみ対策を強化するとともに、区市町村や他県隣接市との連携をさらに深めていきます。
引き続き、都民の皆さんのカラス対策へのご協力をお願いします。
| 問い合わせ先 (捕獲・生息数関係) 環境局自然環境部計画課 電話 03−5388−3505 (ごみ対策関係) 環境局廃棄物対策部一般廃棄物対策課 電話 03−5388−3581 |
