報道発表資料 [2013年1月掲載]

平成25年度 東京ものづくり名工塾 塾生募集
ベテラン技能者の技能を受け継ぎませんか?

平成25年1月21日
産業労働局

 東京都では、東京のものづくりにおける技能を高め、ものづくり産業の継承を図るため、高度な技能を持つ指導者が中堅の青年技能者に技能を継承する「東京ものづくり名工塾」を実施しています。
 この事業は、平成13年度に開始し、これまで12年間で403名の方が修了しています。平成25年度につきましても、機械加工コース及び溶接コースの合計2コースを実施します。
 「東京ものづくり名工塾」に入塾し、優秀な成績で修了された方には、「東京ものづくり若匠(わかたくみ)(東京プレマイスター)※」の称号が付与されます。
※「東京ものづくり若匠(東京プレマイスター)」とは、自己の技能に対する研鑽が見込まれ、かつ後進の指導育成に尽力できる者に対して東京都が付与する称号です。

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募集期間

 平成25年2月1日(金曜)〜2月28日(木曜)

申込方法

 別紙「塾生推薦書(申込書)」を各コースの実施校へ直接お持ちいただくか郵送にてお申込みください。

受講対象

 機械加工および溶接分野の優れた技術力の継承と自らの技能向上を目指す方で、主に中小企業に勤務する中堅の青年技能者。(概ね20歳代から30歳代)
(詳細は、別添リーフレット内「受講対象」参照)
※原則として、勤務先からの推薦が必要です。(選考有)

コース 受講料 日程 実施校 定員
機械加工
汎用旋盤
又は
汎用フライス盤
32,400円 5月11日〜7月27日
9時00分〜16時30分
(全土曜日12回)
中央・城北職業能力開発センター板橋校 10名
城南職業能力開発センター大田校 10名
城東職業能力開発センター江戸川校 10名
多摩職業能力開発センター 10名
溶接
ステンレス鋼の
TIG溶接
16,200円 6月8日〜7月13日
9時00分〜16時30分
(全土曜日6回)
城東職業能力開発センター 5名

 本事業は、平成25年度歳入歳出予算が平成25年3月31日までに都議会で可決された場合において、平成25年4月1日に確定します。

※別添 チラシ(PDF形式:1.14MB)
※別添 申込書(PDF形式:309KB)

問い合わせ先
産業労働局雇用就業部能力開発課
 電話 03-5320-4719

〔別紙〕

「東京ものづくり名工塾」とは

 この塾のねらいは、優れた熟練技能に触れ、実践することにより高度な技能を体得し、技能レベルの向上を図ることにあります。
 塾長には、細田保弘氏を迎え、塾長を中心に企業の現役高度熟練技能者や塾実施校の指導員が講師となり名工塾を実施します。

「東京ものづくり名工塾」塾長 略歴紹介

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塾長実演:汎用旋盤

 細田保弘(ほそだやすひろ)
 1967年 第16回技能五輪国際大会において金メダル(旋盤職種)を獲得。その後、半導体製造・検査装置などの研究設備や試作装置の製作に携わり、(株)日立製作所中央研究所メカニクス加工センター長を経て、2001年ものつくり大学製造技能工芸学科教授に就任、2012年3月に退官。4月からも同大学客員教授/名誉教授として学生の指導に取り組む。
 大学における技術指導のほか、高校生ものづくりコンテスト全国大会審査員を務めるなど若手技能者の育成に尽力している。


機械加工コースにおいては、体系的・段階的な技術の習得を目指すため、下記のとおり基礎コースおよびフォローアップコースをご用意しております。

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※溶接コースには基礎コース・フォローアップコースはございません。

修了生の声

  • 職場では行った事の無い加工方法をたくさん学ぶ事ができ、とても良い経験になりました。
  • 加工時間の短縮について、応用できる所が多く実践したいと思います。
  • 自身の弱点を改善する方法を的確にご指導頂きました。

塾生を薦めた企業の声

  • より難しい製品加工や段取りなどの業務を担当させられるようになった。
  • 後輩の指導にも積極的に取り組むようになった。
  • 東京プレマイスター制度により従業員のモチベーションが上がり、他の従業員にも良い影響を与えている。