平成20年度東京都重点戦略プロジェクト支援事業
支援プロジェクト決定&コーディネーター機関募集
次世代高精度加工・計測技術を支援
平成20年12月25日
産業労働局
東京都では、新産業の創出や産業規模の大幅拡大を目標に、高い技術力で波及効果の大きい新製品・新技術の開発に取り組む中小企業に対し、開発経費の助成などを重点的に行う「東京都重点戦略プロジェクト支援事業」を昨年度から実施しています。
今年度は、情報家電や健康関連産業の新しい分野を切り開く、次世代の高精度加工・計測技術の開発を行うプロジェクト(3件)を選定しました。
支援プロジェクト(3件)
| 企業名(代表者名) | テーマ名 | 概要 |
|---|---|---|
| 株式会社クレステック (代表取締役社長 大井英之) 【所在地:八王子市】 |
次世代MEMS開発・生産用電子線一括露光装置の開発 | MEMS(※)の普及には、超微細加工に必要な露光プロセスの精度向上と機器の低価格化が求められている。本研究開発では、立体的な微細加工を高精度かつ低価格で実現する電子線露光装置を開発する。 |
| システム・インスツルメンツ株式会社 (代表取締役社長 菅澤清孝) 【所在地:八王子市】 |
超高齢化都市のモデルに対応する有害微生物・ウイルスの複数・迅速・検出装置 | 感染症や食中毒等の予防には、細菌等を迅速に発見することが重要である。本研究開発は、複数の有害微生物・ウイルスを大量、迅速かつ高感度で自動検出する装置と試薬を開発する。 |
| セキテクノトロン株式会社 (代表取締役 関信) 【所在地:江東区】 |
ミリからナノ領域までのタンパク質間相互作用検出システムの開発 | 総合失調症やパーキンソン病などの治療方法の確立には、発症メカニズムの解明が必要であるが、そのためには脳内物質と関連遺伝子との相互作用を明らかにする必要がある。本研究開発では、各種のタンパク質と遺伝子等の相互作用を高速で解析する装置を開発する。 |
※MEMS:マイクロマシン技術。モバイル機器や自動車、光学機器等の高性能化を実現し、情報通信や自動車、医療などの産業分野の発展を支える基盤技術として期待されている。
なお、これらプロジェクトの進行管理等を行う事業者(プロジェクト・コーディネーター機関(以下「PC機関」という。))を別紙のとおり募集します。
| 問い合わせ先 産業労働局商工部創業支援課 電話 03−5320−4745 |
〔別紙〕
PC機関募集概要
委託内容・履行期限
支援プロジェクト3件について、研究開発から事業化までの支援を行っていただきます。
詳細は、募集要項をご覧ください。なお、今年度の委託業務の履行期限は平成21年3月31日です。
応募資格
- 法人格を有していること(申込票提出時点で確定している決算がない法人は、応募資格がありません。)
- 直近3ヶ年において、中小企業等に対する研究開発、製品化及び事業化に係る支援実績があること
応募方法
企画提案書を提出していただきます。
申請希望の受付
募集要項の6ページにある申込票を、下記の期限までにファクスで送信してください。
【期限】平成21年1月16日(金) 午後5時まで
【提出先】産業労働局商工部創業支援課 ファクス 03−5388−1462
その他必要書類は、平成21年1月23日(金)までの東京都が指定する時間に持参していただきます。
委託料
5,500千円(消費税等含む。)を上限額とします。
※詳細は、産業労働局ホームページをご覧ください。
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/juutenPC.html
募集要項、申請書等は12月25日(木)からダウンロードできます。
事業のしくみ

スケジュール
