“社会貢献型後見人”を目指す方のための基礎講習を実施します
平成20年7月23日
福祉保健局
成年後見制度を必要とする誰もが、適切な後見人を得ることができるようになるためには、後見人の裾野を拡げることが重要です。
都では、社会貢献的な精神に基づき、後見業務を担う意欲のある都民等を“社会貢献型後見人”の候補者として養成するため、昨年度に引き続き基礎講習の受講者を募集します。
これまで、この講習を受講された方で、既に“社会貢献型後見人”としての活動を開始している方もいらっしゃいます。
“社会貢献型後見人”とは?
現在、後見業務を担っている親族や弁護士等の専門家以外に、成年後見制度の趣旨と内容を理解し、社会貢献的な精神で後見等業務を担っていただく方を、都では“社会貢献型後見人”と称し、その養成を行っています。(法律で規定されている名称ではありません。)
どんなことをするのか?
まず、基礎講習を受講していただきます。講習を修了した方は、都が提示する区市町村に登録し、様々な活動を通じて経験を積んでいただいた後、適性に応じて実際の後見業務を担うこととなります。社会貢献型後見人の主な職務内容は、ご本人の財産の把握と管理、福祉サービス利用のための契約、悪質な訪問販売等からの保護などが想定されます。
基礎講習の内容は?
基礎講習は、平成21年1月に延べ5日間で実施する予定です。カリキュラム等は現在検討中ですが、制度に関する法的知識や権利擁護等について、演習を含めた講習を行う予定です。
講習の受講を希望する方は?
- まず、オリエンテーションに参加してください(必須)。オリエンテーションで事業概要等の説明と応募に関する書類を配布します。
- 次に、応募書類(経歴書、作文)を郵送で提出してください。選考の上、受講者を決定します。
- 募集概要・オリエンテーション参加申込み等については、別紙を参照してください。
| 問い合わせ先 福祉保健局生活福祉部地域福祉推進課 電話 03−5320−4045 |
〔別紙〕
“社会貢献型後見人”を目指す方のための基礎講習の募集概要・申込方法
1 受講資格
都内区市町村等において、後見業務に関わる活動を行う意志のあるおおむね65歳未満の方(活動地域は、都が提示する区市町村等の中から希望する地区となります。)
2 受講定員
約50名(区市町村推薦者含む。)
※区市町村等からの推薦について
一般公募とは別に、区市町村等において、既に活動実績のある人等、適任者を推薦していただくものです。
3 受講者の決定方法
(1) オリエンテーション(必須)受講後、書類選考の上、面接で決定する。
(2) 提出書類は経歴書、作文
(3) 作文について
テーマ「“社会貢献型後見人”を目指すに当たってのあなたの抱負」
内容には、
- 受講を希望する理由
- 今までの経験をどのように生かせるか
の2点を必ず入れ、1000字〜1200字でまとめてください。
用紙は400字詰め原稿用紙を使用するか、20字×20行で書いてください。
4 オリエンテーションについて
(1) 日時:平成20年10月10日(金曜日) 午後2時から
(2) 場所:東京都第一本庁舎5階大会議場
(3) 定員:500名(応募者多数の場合は抽選)
(4) 申込み方法:平成20年9月8日(月曜日)(消印有効)までに、往復はがきの往信欄に住所、氏名、連絡先電話番号を記入し、返信欄に返信先を明記の上、郵送してください。
【郵送先】
〒163−8001
東京都新宿区西新宿2−8−1
東京都 福祉保健局 生活福祉部 地域福祉推進課 推進係
※往復はがきは1通につき一人でお願いします。