報道発表資料 [2006年3月掲載]

井の頭恩賜公園
よみがえれ!!井の頭池

シンポジウム&緑の風のコンサートの開催について

平成18年3月9日
建設局

井の頭恩賜公園・井の頭池の写真 昭和30年代まで井の頭池は、豊富な水量と清冽(せいれつ)さを有していました。しかしながら、近年、都市化の進展に伴う地下水位の低下や湧水の枯渇などにより、池への流入水が減少し、池の水が淀み汚れてきています。
 平成16年10月の台風と長雨により、地下の水位が上昇して、大量の湧水が復活しました。そのため池は、約1ヶ月にわたり清水状態となりました。井の頭池は生きていたのです。
 この事実を踏まえ、公園管理者である東京都は、地域の住民、団体、地元市などと連携して雨水浸透枡の設置など井の頭池の水質改善に向けた対策に取り組んでいく必要があります。
 その第一歩として、シンポジウムとコンサートを開催し、多くの人々に水質浄化を呼びかけます。

1 日時

 平成18年4月8日(土) 12時30分〜15時(※開場は12時より)

2 場所

 井の頭自然文化園 彫刻館
 (交通)JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺」駅 徒歩約10分

3 募集人員

 150名(応募者多数の場合は抽選)

4 プログラム

〜第1部〜 12時30分〜14時
《テーマ》「井の頭池は生きている」
1)基調講演(30分) 立正大学長 高村 弘毅
2)パネルデイスカッション(60分)
 パネリスト
  邑上 守正 武蔵野市長
  清原 慶子 三鷹市長
  徳竹 康憲 東京吉祥寺ライオンズクラブ会長
  飯田 輝男 水環境研究家
 コーディネーター
  小口 健藏 東京都西部公園緑地事務所長

〜第2部〜 14時10分〜15時
 緑の風のコンサート
  ギター イブ・ストルムス
  フルート 奥村 多絵子
  ピアノ 金田 栄輝

5 申込方法

 平成18年3月24日(金)までにインターネット又は往復ハガキ〔当日消印有効〕に住所・氏名(ふりがな)・年令・電話番号を記入のうえ、下記あて先までお申込みください。(1回又は1枚につき2名まで応募可)※なお、重複申込みは無効とします。

○申込先
 (郵送)
  〒180−0005 武蔵野市御殿山1−17−59
  東京都西部公園緑地事務所庶務課「よみがえれ!!井の頭池」係
 (ホームページ)http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/index.html

※『個人情報の取扱いについて』
 お申込みの際に頂いた個人情報について、当募集以外に使用しないものとし、その保護について万全を期してまいります。

6 参考

【井の頭恩賜公園、井の頭池】

井の頭恩賜公園の写真 井の頭恩賜公園は、大正2年に日本最初の郊外公園として計画決定され計画的に整備された公園、公園の中央に位置する井の頭池は、初めて江戸にひかれた水道、神田上水道の水源で、明治31年「改良水道」ができるまで、重要な役割を果たしていました。
 池の周囲には約400本のソメイヨシノが、水面に枝を広げて咲き誇り桜の名所となっています。
 園内は、井の頭池のほか武蔵野の面影を残す雑木林・自然文化園のある御殿山、運動施設のある西園があり多くの市民の憩いの場となっています。

※「恩賜(おんし)」・・・天皇から賜ること。


問い合わせ先
西部公園緑地事務所
(庶務課)
 電話 0422−47−0111
(管理課)
 電話 0422−47−1210